Opsgenie のアラート機能とオンコール機能が、Jira Service Management と Compass で利用できるようになりました。当社の自動移行ツールを使用して、2027 年 4 月 5 日までに既存の Opsgenie のデータと構成を移行してください。

チュートリアル: オンコール スケジュールを設定する方法

このチュートリアルでは、オンコール スケジュールの設定、オーバーライド ルールの適用、オンコール通知の設定などの方法を学習します。すべて Opsgenie 内で行います。

ステップ 1: ユーザーを招待する

まず、数人のチームメイトを追加して、オンコール業務を共有します。

サイド メニューにアクセスして、[設定]、[ユーザー]、[ユーザーの追加] の順にクリックします。

[ユーザーの追加] フィールドをハイライトしたスクリーンショット

あなたのチームからオンコール シフトをカバーする人を数人追加します。チーム メンバーは、後でいつでも追加または変更できます。オンコール スケジュールに追加できるのは、対応者ロール (管理者、所有者、ユーザー) のみです。

Opsgenie には、2 つのカテゴリ (対応者と閲覧者) に分類される 4 つのユーザー ロール タイプ (所有者、管理者、ユーザー、関係者) が用意されています。

  • 対応者: 所有者、管理者、ユーザー

  • 閲覧者: 関係者

ロールの詳細については、こちらをご参照ください。ここで、これらの新しいチーム メンバーをデフォルト ユーザーとして追加します。

注: 招待したチーム メンバーには、アカウントを有効化するためのメールが送信されます。有効化されるまでの間、チュートリアルを続行できますのでご安心ください。

ステップ 2: チームを作成する

ユーザーをアップロードしたら、次にそのユーザーを使用してチームを作成しましょう。

Opsgenie では、ユーザーは複数のチームのメンバーになれます。ユーザーをチームに追加する前に、まずユーザーをアカウントに追加する必要があります (ステップ 1 で行いました)。サイド バーで、[チーム]、[チームを追加] の順にクリックします。

チームにわかりやすい名前を付けて、説明を加えます。

[Search for Users (ユーザーの検索)] フィールドに名前を入力して、メンバーを追加します。入力を開始すると、該当するオプションが表示されます。

[Add team (チームの追加)] フィールドをハイライトしたスクリーンショット

ステップ 3. 新しいオンコール スケジュールを作成する

オンコール スケジュールのスクリーンショット

Opsgenie では、チームが作成されると、デフォルトのオンコール スケジュールが自動で作成されます。スケジュールを編集、追加、一時停止、または削除する方法を確認します。

これらのスケジュールがまだ表示されていない場合は、[チーム]、[オンコール] の順にクリックして、新しいチームのオンコール スケジュールを確認します。

デフォルト スケジュールをそのままにして、新しいスケジュールを作成します。

デフォルト Opsgenie スケジュールでは、年中無休のサポートをチーム全員で均等に分割できます。ただし、複数のスケジュールを作成したり別のスケジュールを試したりする方が良い場合があります。

代替スケジュール タイプには次の 3 つがあります。

  • 24 時間態勢: 複数のタイム ゾーンに分散しているチームの場合、複数の勤務時間全体で誰かがオンコールであるということは、誰も夜中に起床する必要がないことを意味します。

  • 勤務時間外: 一部のチームでは、通常の勤務時間外のみオンコール スケジュールを設定しています。これは、勤務時間中に発生したことに対して、誰かが対応できることを前提としています。

  • 勤務時間内: 場合によっては、勤務時間中のオンコール担当者の専用スケジュールは、責任を明確に分担して他の作業を計画して見積もる上で役立ちます。

オンコール スケジュールの横にある [Add Schedule (スケジュールの追加)] をクリックしてフォームに入力し、必要な新しいオンコール スケジュールを作成します。

新しいスケジュールを作成すると、新しいスケジュールがデフォルト スケジュールと作成した他のスケジュールの下に表示されます。任意のスケジュールの詳細を展開または折りたたむには、右端の矢印をクリックします。

ステップ 4: ローテーションを作成する

作成したスケジュールには、次の 3 つの主要コンポーネントが示されます。

  • ローテーション

  • オーバーライド

  • 最終スケジュール

ローテーションは配置する永続的なスケジュール ブロックとして、オーバーライドはローテーションに対する 1 回限りまたは条件付きの例外として考えられます。ローテーションとオーバーライドの組み合わせによって、最終スケジュールが構成されます。最終的に、Opsgenie がアラートを送信するために使用するスケジュールが最終スケジュールです。

ローテーションとオーバーライドが定義されると、Opsgenie は自動で更新されて最終スケジュールが表示されます。ローテーションの重要なパラメーターの一部を次に示します。

  • 開始日時: ローテーションがアクティブになる日時を示します。

  • 終了日時: ローテーションが終了して非アクティブになる日時を示します。これはオプションです。指定しなかった場合、ローテーションは無期限に継続されます。

  • 参加者: ローテーションに追加されたユーザー、チーム、エスカレーション (エスカレーションの詳細については後述します)。また、カバレッジなしで時間を指定できる [No-One (なし)] オプションもあります。

デフォルト スケジュールでは、チーム メンバー全員にローテーションが割り当てられています。ただし、ここで作成したスケジュールは現在空になっています。ローテーションを追加してメンバーを配置しましょう。

[ローテーション] ラベルで [Add Rotations (ローテーションの追加)] をクリックして、新しいローテーションを作成します。

これで、ローテーション セクションに新しいローテーションが表示されます。別の要素をドラッグして順序を変更してみてください。また、編集バーをクリックして、詳細を編集、ローテーションを削除、クローン作成、ダウンロードできます。

参加者、開始時間、ローテーション タイプを入力します。

ステップ 5: オーバーライド スケジュールを設定する

全体的なローテーションを変更することなく、オンコール スケジュールに対して特定の変更をスケジュールできます。[ローテーション] と [最終スケジュール] の間に、[オーバーライド] セクションがあります。既定では空です。オーバーライドは、チーム メンバーが休暇中であるなどの理由で、他のメンバーとカバレッジを交換する必要がある場合の 1 回限りの状況で役立ちます。

オーバーライドをセットアップするには、[オーバーライドを追加] をクリックします。ユーザー フィールドは、オーバーライド期間中に引き継ぐユーザーを指定します。既定では自分のアカウントが事前に入力されていますが、別のユーザーに変更できます。開始時間と終了時間を必ず追加しましょう。複数のローテーションをセットアップした場合は、どのローテーションにオーバーライドを適用するかを選択できます。

[dding scheduling override (スケジュール オーバーライドの追加)] をハイライトしたスクリーンショット

注: [Take on-call for an hour (1 時間オンコールにする)] ボタンもあります。これはチームの誰かが Opsgenie に加わり、スケジュール上で割り当てられた別の担当者の役割を一時的に引き継ぐために便利な方法です。

ステップ 6: エスカレーションを設定する

エスカレーションを使用すると、設定した条件に基づいて、事前に指定された順序で複数のユーザーにアラートをルーティングできます。これは、オンコールの担当者が対応できない場合に備えて、バックアップ対応者を設定する場合に役立ちます。

たとえば、オンコール担当者が 5 分以内にアラートを承認しなかった場合、チーム全体にアラートをエスカレーションできます。

オンコール ダッシュボードから開始します (まだ表示されていない場合は、[チーム] > [オンコール] の順にクリックします)。エスカレーション ポリシーの横にある [エスカレーションを追加] をクリックします。

名前と説明を追加します。

ドロップダウンを表示して、エスカレーションを構成する方法について説明します。

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