tutorial

Jira Software でのスプリントの使用方法

Jira Software でのスプリントの使用ガイド

Max Rehkopf Max Rehkopf
Browse topics

Jira スプリントチュートリアル

このチュートリアルでは、Jira Software でスプリントを処理する方法を説明します。Jira Software の外で行われるチーム行事 (スプリント計画ミーティング、ふりかえり、毎日のスタンドアップなど) については、ここでは取り上げていません。これらについては、Jira Software を使用したスクラムの方法に関する記事を参照してください。

所要時間 :

読む時間 10 分。2 週間以上で完了

対象者 :

  • アジャイルソフトウェア開発の未経験者または Jira Software の新しいユーザー
  • スクラムボードの全プロジェクトに対し、「プロジェクトを管理する」権限を持っているユーザー。詳細については、「プロジェクト権限の管理」を参照してください。

 

前提条件 :

  • Jira Software アカウントを作成しておく
  • Jira Software スクラムプロジェクトを作成しておく

  • プロジェクトバックログに課題を入力しておく

無料で試す

スプリントとは?

スプリントは、チームがプロダクトバックログの作業を完了する固定期間です。一般的に、スプリントは 1 週間、2 週間、4 週間のいずれかです。一般的に、チームはスプリントの終わりまでに途中段階の製品インクリメントを構築および実装することを目指します。

ステップ 1 : スプリントの作成

  1. スクラムプロジェクトのバックログに移動します。
  2. バックログの上部にある [スプリントを作成] ボタンをクリックします。

数週間前から事前に作業を計画する場合、複数のスプリントを作成できます。

スプリントの作成

ステップ 2 : バックログからスプリントへのストーリーの入力

スプリントを作成したら、それに課題を入力する必要があります。その前に、実行する作業についてチームとじっくり話し合ってください。チーム全員に対して十分な量の作業を追加したことを確認します。

追加する課題の数

最初は課題をいくつ追加するべきか分からないかもしれませんが、心配はいりません。経験を積めば、おのずと分かるようになります。スプリントへの課題の追加を開始する前に、チームに課題の見積もりを依頼することで、追加する課題の数が見えてきます。スプリントが終了したら、チームがそのスプリントにどれだけの労力を注ぎ込めたのかを確認できます。

経験を積むにつれて、チームの作業能力を把握できるようになり、それに基づいて今後のスプリントを計画できるようになります。見積もりの詳細については、Jira Software を使用したスクラムの方法のガイドを参照してください。

スプリントにストーリーを追加する

  1. バックログに移動します。

  2. 課題をバックログからスプリントにドラッグ & ドロップします。

課題を編集し、[スプリント] フィールドを更新する方法でも、課題をスプリントに追加することができます。

ステップ 3 : スプリントの開始

課題をスプリントに追加し、チームの作業準備ができたら、スプリントを開始する必要があります。

スプリントは、以下の条件を満たしている場合にのみ開始できることに注意してください。

  • まだスプリントを開始していないこと。同時に複数のスプリントをアクティブにする必要がある場合は、並行スプリント機能をお試しください。

  • スプリントがバックログの最上部にあること。下にある計画スプリントを開始するには、スプリントを並べ替えて最上部に移動させる必要があります。

スプリントを開始する

  1. スクラムプロジェクトのバックログに移動します。

  2. 開始するスプリントを見つけ、[スプリントを開始] をクリックします。

  3. Find the sprint that you want to start and click Start Sprint
  4. スプリント名を更新し、必要に応じてスプリントの目標を追加して、スプリントの開始日終了日を選択します。

スプリントの長さ

スプリントにどのくらい時間をかけるべきか分からない場合は、2 週間を試してみることをお勧めします。これは、目標を達成するのに十分で、定期的なフィードバックを受けるのに適した長さです。

ステップ 4 : チームの進捗の監視

スプリント中には、チームの進捗を監視できます。監視方法の 1 つとして、スプリントレポートを表示することができます。

スプリントで実行すべき作業

スプリント中には、スプリントの開始時に実行すると決めたストーリーを完了するためにチームが協力します。通常、そのためには多くのコラボレーションが必要になるため、チームのスタンドアップミーティングを毎日開催し、チームの全員が行っている作業を把握することをお勧めします。

ステップ 5 : スプリントのクローズ

スプリントをクローズする

  1. スクラムボードのアクティブスプリントに移動します。
  2. 必要に応じ、スプリントドロップダウンから完了するスプリントを選択します。
    なお、ボードの [アクティブなスプリント] に複数のスプリントが含まれている場合、[スプリントを完了] ボタンはいずれかのスプリントを選択するまで表示されません。

  3. [スプリントを完了] をクリックします。完了した課題はいずれも [アクティブなスプリント] に表示されなくなります。

  4. Click Complete Sprint
  5. スプリントに未完了の課題がある場合、次のいずれかに移動するよう指示されます。

  • バックログ

  • 任意の今後のスプリント

  • 新しいスプリント

エピックを完了としてマークする条件

エピックの作業がすべて完了したら、エピックを完了としてマークします。これをスムーズに行うには、エピックの「完了」の定義を明確にしておくことをお勧めします。エピックにリンクされたストーリーが完了していなくても、エピックを完了としてマークできます。

詳細を見る

チームでのスクラムの採用に関する詳細については、Jira Software を使用したスクラムの方法ガイドを参照してください。

Jira Software でのスプリントの使用に関する詳細については、スプリントのドキュメントを参照してください。

質問はこちらまで : アトラシアンコミュニティ