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プロジェクト計画書とプロジェクトポスターの違いは?

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プロジェクト計画書とは?

プロジェクト計画書ドキュメントは、プロジェクトの目的、目標、スコープ ステートメントの概要を記載した文書です。プロジェクト開始の正式な承認の役割を果たし、プロジェクトの計画と実行の基礎となります。プロジェクト計画書には通常、次のような重要な情報が含まれています。

  1. プロジェクトのタイトル: 簡潔でわかりやすいプロジェクトの名前。
  2. プロジェクトを実施する目的または正当な理由: プロジェクトを実施する理由と期待されるメリット。
  3. プロジェクトの目標: プロジェクトで達成を目指す、具体的で測定可能な目標。
  4. プロジェクトのスコープ: プロジェクトの要件、何がプロジェクトに含まれ、何が含まれないかについての説明。
  5. プロジェクトの成果物: プロジェクトによって生み出される具体的な製品またはサービス。
  6. プロジェクトの関係者: 顧客、スポンサー、チーム メンバーなど、プロジェクトに利害関係を持つ個人やグループのリスト。
  7. プロジェクトのタイムライン: 主要なマイルストーンや締め切りを含む、プロジェクトのスケジュールの大まかな概要。
  8. プロジェクトの予算: 費用、人員、その他のリソースなど、プロジェクトの実施に必要なリソースの見積もり。

全体的に見て、プロジェクト計画書は、プロジェクトの目的、スコープ、期待される成果について、すべての主要な関係者とスポンサーに共通の理解と合意をもたらします。また、プロジェクト管理プロセス全体を通じて基準点としての役割も果たし、プロジェクトが順調に進んでいて目標に適合していることを確認するのに役立ちます。

プロジェクト ポスターとは?

プロジェクト ポスターは、解決しようとしている問題、考えられる解決策、プロジェクトの理想的な最終結果をプロジェクト チームで考えるためのプロジェクト計画ツールです。プロジェクト ポスターは、一気に完成させるものではありません。プロジェクトの概要として役立つ文書であり、調査やプロジェクト アクティビティが進むにつれてチームが更新していきます。

プロジェクト ポスターはなぜ重要なのか?

プロジェクト ポスターは、チームのプロジェクト計画の開始点です。最終的には、どのような解決策を追求すべきかについての結論を導き出すのに役立ちます。つまり、どんな成果物を提供するか、そのためには何が必要かに関する理想的なプロジェクト ビジョンです。

現実的に言えば、次のような重要な質問に答えてくれます。

  • どんな問題を解決しようとしているのか?
  • なぜ自分がこの問題を解決することが重要なのか?
  • このプロジェクトの目標と目的は?
  • 分かっていることは何か、また足りない情報は何か?
  • 考えられる解決策は?

プロジェクト ポスターとプロジェクト計画書の違いは?

プロジェクト ポスターはプロジェクト計画書とは異なり、常に更新されるドキュメントです。問題の範囲の調査、仮説への反論、解決策の検証、フィードバックの収集、次に進む前の軌道修正などに応じて、プロジェクトポスターを更新します。

ポスターは 3 つのパートに分かれており、プロジェクトの進化をサポートします。

問題の範囲 – これはプロジェクト ステートメントです。この問題を解決することが顧客およびビジネスにとってなぜ重要なのかを説明します。プロジェクトの目標と考えられる解決策を明確にします。

前提条件の検証 – 知識のギャップとリスクを特定します。あなたは何を知っていて、何を見つける必要がありますか?

実行の準備 – 解決策を可視化し、プロジェクト計画を実行に移します。

プロジェクト ポスターの例については、こちらをご覧ください。

プロジェクト計画テンプレート

Confluence でプロジェクト ポスターを作成するためのヒント

チーム全体をプロジェクトの成功に導くには、プロジェクト ポスター テンプレートを使ってプロジェクト ポスター プレイを実行します。プロジェクト ポスターは、仮説を検証し、解決しようとしている問題を理解するのに役立ちます。これらのタスクが完了すると、必要なすべての詳細情報がこのシンプルな共有ドキュメントに記載されることになります。そのため、全員がプロジェクトのコンテキストとビジネス ケースを簡単に理解できます。

最初のセッションでは、問題の定義とプロジェクトの目標設定に焦点を当てます。次に、その内容をできるだけ早くプロジェクト スポンサーと共有し、フィードバックを得て、プロジェクトの進展に応じて今後のセッションに取り入れます。

プロジェクト ポスター テンプレートの使用方法

ステップ 1. 基本情報から始める

簡単なものから始めましょう。テンプレートの一番上のセクションは、プロジェクトの責任者、チーム メンバー、現在のステータス、このプロジェクトがより大きな戦略にどのように適合するかに関する簡単な説明などの情報を記入するためのスペースです。通常、プロジェクト マネージャーがプロジェクトの開始者としてこの部分に記入します。

ステップ 2. 問題点を定義する

実際のプロジェクトの詳細に入る前に、解決しようとしている問題についてじっくり考えてください。そうすることで、プロジェクトの存在理由を把握できます。

何が問題なのでしょうか? それは顧客やチームにどのような影響があるでしょうか? その問題が解決したことをどのようにして知ることができますか? すぐに思い浮かぶ解決策にはどのようなものがありますか?

こうした質問は、じっくり考えて記録することが必要です。大急ぎで解決しようとしないでください。おそらくプロジェクトを先に進める前に、このセクションを何度か確認することになるでしょう。追加のフィードバックやインサイトの収集に伴い、何らかの調整を行うことも必要になるかもしれません。これは普通のことであり、いずれも学習プロセスの一環です。

画像: ステップ

ステップ 3. 仮定を検証し、創造力を発揮する

おそらく問題を定義するときに、多くの仮定をしたでしょう。テンプレートの次のセクションでは、それらの仮定を事実や数字と照らし合わせて検証できます。

ここには関連する 2 つのセクションがあります。1 つはすでに知っていることを一覧表示するセクション、そしてもう 1 つは回答する必要がある質問を記入するセクションです。

たとえば、会社のブログをより使いやすいデザインに変更する計画があるとします。おそらく、訪問者の 56% が 1 つの投稿を読んだだけでブログから離れることはすでに把握しているでしょう。これを検証セクションの最初のスロットに記入します。しかし、訪問者をサイトに長くとどめるためには何が必要なのかを知る必要もあります。これをこのセクションの 2 番目のスロットに記入します。

ここでの目標は先に進む前にブレーンストーミングで考え出したソリューションを確認または反証することであることにご留意ください。まだ確実でないと思われる場合は、問題点に立ち返るか、その他に可能性のあるソリューションを検討する必要があるかもしれません。

ステップ 4. 作業に取り掛かる

この最後のセクションは、物事を一気に進める場所です。問題を定義し、検証されたソリューションを選択するという困難な作業はすでに済ませました。この最後のセクションでは、ソリューションについて説明し、顧客がこれを求める理由をまとめます。メモを追加して「/image」と入力して、スクリーンショットやスケッチを追加します。必要なチーム規模など、スケールとスコープを定義するスペースもあります。

ここですべての詳細を徹底的に論じておけば、本当に重要なことに集中し、プロジェクトがあなたの可能性や能力以上に拡大していくことを回避できます。

画像: ステップ

ステップ 5. 参考資料を含める

プロジェクト計画は、該当するプロジェクトに関連するあらゆる重要情報のワンストップショップにする必要があります。「/link」と入力し、メンバーが必要とする可能性のある関連する他の参考資料を含めます。クリエイティブ ブリーフでも、メンバーに参照してもらいたい例でも、すべてこのページに追加します。これにより、情報を整理して簡単にアクセスできるようになります。

以下も参照してください

プロジェクトポスターのアイコン
プロジェクトポスターのテンプレート

プロジェクトチームと利害関係者の連携を維持する、1 ページのコラボレーション資料です

プロジェクト管理テンプレート コレクション
カードを整理している人形

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