最大ユーザー数に基づく請求

月間サブスクリプションは、各請求サイクルの開始時のユーザー数に基づいて請求されます。最大ユーザー数に基づく請求では、サイクル半ばで追加されたユーザーには、日割り計算された料金がサイクルの残りの日数分請求されます。

注意: サイクル半ばで削除されたユーザーに対して割引は行われません。ユーザー数は次の請求サイクル開始時にリセットされます。

最大ユーザー数に基づく請求は段階的に導入され、2025 年 10 月までにすべてのお客様が対象となる予定です。

最大ユーザー数に基づく請求を導入した背景には、業界標準との整合性を高め、月間サブスクリプションにおける請求の一貫性と予測可能性を高めるという目的があります。

お客様側でのご対応は不要です。移行の順番が来ると、対象のサブスクリプションが自動的にこのモデルに移行します。また最大ユーザー数に基づく請求への移行に先立ってメールが届きます。

最大ユーザー数に基づく請求は、Jira、Jira Product Discovery、Confluence、Compass、Atlassian Guard、Loom、Marketplace アプリの月間サブスクリプションに適用されます。

いいえ。最大ユーザー数に基づく請求は、アクティブ化後の新しい請求期間にのみ適用されます。

いいえ。この変更はオプションではなく、遅らせることもできません。月間サブスクリプションをご利用のすべてのお客様は、標準化された、業界基準に基づく請求処理に移行する当社の取り組みの一環として、最終的に最大ユーザー数に基づく請求モデルへと移行されます。

いいえ、これはすべてのお客様に向けた標準請求モデルであり、無効にすることはできません。

割引はこれらの請求料金にも適用されます。ただし、料金の請求が発生するタイミング (通常は翌月の更新時) で割引が有効である場合に限ります。

サイクル半ばで追加されたユーザーの請求額は、請求サイクルの残りの日数に基づいて日割り計算されます。サイクル半ばの削除については、割引は行われません。

サイクル半ばで追加されたユーザーに対して日割り計算された料金は、次回の更新請求書に記載されるか、最終請求書で未納料金として別の行に記載されます。

最大ユーザー数に基づく請求は、請求書を生成するタイミングに影響しません。

Data Center から Cloud への移行の場合、最大ユーザー数に基づく請求は有効化後の対象 Cloud サブスクリプションにのみ適用されます。

異議に関しては、アトラシアンのサポート チームが個別に審査します。詳細についてはこちらからお問い合わせください。

サイクル半ばでユーザーが追加された請求サイクルでは、料金がわずかに高くなる可能性があります。

いいえ。サイクル半ばでユーザーを削除しても請求サイクル中の料金は減額されません。ただし、その月間請求期間の末日までは、空いた枠を他のユーザーに使用することができます。ユーザー数の削減は、次の請求サイクルにのみ適用されます。

注意: 月間サブスクリプションは、その月の最大ユーザー数に基づいて請求されます (最大ユーザー数に基づく請求)。サイクル半ばで削除されたユーザーに対して割引は行われません。ユーザー数は次の請求サイクル開始時にリセットされます。

月間サブスクリプションには請求階層はありませんが、ユーザーの追加によって請求に影響する場合には通知されます。

はい。利用状況の履歴は請求コンソールで確認できます。

いいえ。月額プランは自動スケーリングされ、追加ユーザーの料金に上限はありません。

最大ユーザー数に基づく請求が有効になると、対象のサブスクリプションでは、サイクル半ばで追加されたユーザーに対して日割り計算された料金が発生します。

サイクル半ばでユーザーを非アクティブ化しても、その月の請求料金は減額されません。ただし、空いた枠を他のユーザーに使用することができます。ユーザー数の減少分は、翌月の更新時まで反映されません。

請求コンソールに追加された新しい利用状況モニタリング グラフを使用して、最大ユーザー数に基づく請求での利用状況を確認できます。

現時点では、月額プランでのユーザーの追加に関して利用状況の上限やアラートはご利用いただけません。ただし、ユーザーの追加によって追加料金が発生する場合には毎回通知されます。

いいえ。最大ユーザー数に基づく請求に使用量の最小しきい値はありません。

利用状況の詳細は請求コンソールで確認できます。

ご不明な点がある場合は、アトラシアン サポート ポータルからサポート チームにお問い合わせください。