常にすべてを整理しておく

• ライブ検索マクロを使用すると、完全にカスタマイズ可能な検索フィールドを任意のページに追加できます。入力を始めると、Confluence が検索エンジンのようにそれに一致するページ、ブログ、またはコメントを提案します。スペース、ラベル、コンテンツ タイプで検索を制限し、結果に表示するスニペットを選択します。/live search と入力して開始します。
• スペース一覧マクロを使用すると、ハイライトしたいすべてのスペースを表示できます。パラメーターを設定して、すべてのスペース、特定のラベルの付いたスペース、お気に入り、または最新の結果を表示します。/spaces list と入力して開始します。
• 最近の更新マクロを使用すると、スペースに対するすべての変更に関するアラートを受け取ったり、すべての新規ページ、ブログ、ファイル、コメントを確認したりできます。プロジェクトのランディング ページや情報ページ、チーム スペースのホーム ページに最適です。作成者、スペース、ラベル、コンテンツ タイプでフィルタリングできるようにマクロのパラメーターを設定します。/recently updated と入力して開始します。
• ページ ツリー マクロを使用すると、スペース内のページ階層の全部または一部を表示できます。ドキュメンテーション スペース内ですばやく簡単にナビゲーションし、コンテンツの概要を表示できます。特定の基準でページをソートし、順序を逆にしたり、抜粋を含めたりするパラメーターを設定します。/page tree と入力して開始します。
• ページ ツリー検索マクロを使用すると、特定のページ階層にあるページを検索できます。ナレッジ ベースなど、現在のスペースの 1 つのセクション内を検索したり、複数のプロジェクトを含むスペース内の 1 つのプロジェクトなど、ページ階層の特定の部分を検索したりできます。/page tree search と入力して開始します。
• ページ インデックス マクロを使用すると、スペースのすべてのページがアルファベット順に表示されます。これは Confluence のプロジェクト ページ、ナレッジ ベースの記事、プロセスと手順のページで使用すると便利です。/page index と入力して開始します。

整理整頓には、何を残して何を残すかの判断も必要ですが、組み込みのアナリティクス機能を使えば簡単です。

後を追う

1. 公開されている任意のページで、右上隅の [共有] ボタンの横にある [その他の操作] をクリックします。
2. ドロップダウン メニューから [アナリティクス] を選択します。
3. 希望するデータ表示に合わせて、日付や各種ドロップダウン フィルターを調整します。

ヒント

• 近藤麻理恵の片付けメソッドから始めます。このページはときめくでしょうか。
• Confluence アナリティクスの機能をすべて使用して、もう少し定量的に分析します。
• 人気のスペース、クリック率、ユーザー データなど、サイトに関するインサイトを表示します。
• ドリルダウンすると、どのコンテンツが好調で、いつ最後に閲覧されたのかなど、スペースに関するインサイトを確認できます。
• 各ページの署名欄には、そのページを閲覧した人数が表示されており、クリックすると詳細が表示されます。

どのページを残すか決定したら、残りをアーカイブします。

心配はいりません。数回クリックするだけで元に戻すことができます。

後を追う

1. 公開されているページで、右上の [共有] ボタンの横にある [その他の操作] をクリックします。
2. ドロップダウン メニューから [アーカイブ] を選択します。
3. プロンプトに従ってページをアーカイブします。
4. アーカイブされたページを復元するには、ページ ツリーのサイドバー下部にある [アーカイブ済みのページ] を選択し、プロンプトに従います。

リマインダー

• ページをアーカイブすると、削除されてはいませんが、ページ ツリーやクイック検索からは除外されます。アーカイブ済みのページは、上記のステップ 4 を実行すると見つかります。
• アーカイブすると、ページ ツリーがすっきりと見やすくなり、関連ページを見つけやすくなります。
• ページ ツリーを整理しておけば、コンテンツ利用者に確実に最新情報を提供できます。
• アーカイブされたページを見つけるには、ページ ツリーの最下部までスクロールして数回クリックすると復元できます。
• アーカイブされたページを Confluence の検索結果に含めるには、詳細な検索フィルターを使用して詳細な検索を実行します。
• Confluence Premium の自動化には、古くなったページを自動的にアーカイブする、古くなっている可能性のあるコンテンツをチェックするための自動リマインダーを設定する、そして一度に最大 500 ページまで一括アーカイブする機能があります。