リーダーシップチームヘルスモニター


このヘルスモニターを使用すると...

リーダーシップチームとしての強みと弱みを理解できます。

チームが実施する必要があるプレイ (およびその理由) を特定できます。

ヘルスモニターがチームのためになる理由を読む

なぜこれが必要なのか

リーダーシップチームのあなたは、増幅器のような存在です。あなたから得るインスピレーションや指示を頼りにしている人がたくさんいます。あなたは、戦術的で運営的な仕事ではなく、ビジョンのある、戦略的な仕事を生み出します。リーダーシップチームは、この 1 年で顧客エンゲージメントを 30% 高める責任を負うシニアエグゼクティブで構成されている可能性があります。あるいは、自分のチームが新たな国の市場に製品を投入しようとしている、会社のジュニアリーダーの集まりかもしれません。

長年にわたり、私たちは健全なリーダーシップチームに共通する 8 つの要素を観察してきました。このヘルスモニターは、チームが各メンバーについて把握する、言うなればバイタルサインを確認する機会をもたらします。そこから、取り組み方を変える他のプレイを実施できます。苦手な分野を克服できる力をつけ、クイックチェックポイントをフォローして改善度を追跡します。

リーダーシップチームヘルスモニターはイニシアチブの開始時に実行すると最も効果的ですが、いつでも実行可能です。より長期的なイニシアチブの場合、3 か月ごとにリーダーシップ全体のヘルスモニタープレイを行い、2 週間ごとにクイックチェックポイントを行うことをお勧めします。

誰に参加してもらうべきか

リーダーシップチームの全メンバーに参加してもらいましょう。彼らはこのイニシアチブにおける毎日の作業の指示責任者であり、実行者ではないことを忘れないでください。

ユーザーのチーム
スタッフ

チーム

鉛筆のアイコン
準備時間

5 分

時計
所要時間

60 分

ひと目でわかるヘルスモニター

  1. 健全でパフォーマンスの高いチームを作る各要素の定義 (下に記載) をチームで音読します。各自がそれぞれの定義と比較してチームの現状をどのように感じているかを 1、2 の 3 で一斉に評価します (親指が上向き/緑、親指が横向き/黄色、親指が下向き/赤)。ヘルスモニターグリッドに、チームによる各要素の評価を記録します。
  2. 黄か赤と評価された要素を 1 つか 2 つ選び、そのエリアを向上させるプレイを選びます。
  3. 次回のヘルスモニターチェックポイントを設定します (月 1 回を推奨)。
準備 - ヘルスモニターを完成させるために必要なもの

ヘルスモニターグリッドを取得する

ヘルスモニターグリッドは、各要素のチーム評価を記録する場所です。過去のヘルスモニターの評価を保存しておくと、時間がたつにつれて結果がどのように変化したかを見ることができます。ホワイトボードにグリッドを書くか、PDF をダウンロードするか、ブループリントを使って Confluence ページとして設定することができます。記入済みのヘルスモニターグリッド例を参考としてください。

セッションの進行役を務める場合

ステップ 1

チームの健全性の評価 (10~40 分)

グループに向けて 1 番目の要素の名前とその定義を音読します。

1、2 の 3 で全員が一斉に要素について評価します。

親指が上向き/緑「チームの強みです」

親指が横向き/黄「大丈夫…だけど、少し不安」

親指が下向き/赤「健全ではありません」

上記の手順を各要素で繰り返します。

要素番号1
1 of 8
バランスのとれたチーム

あなたは適切なスタッフを確保し、スタッフは自分が何を期待されているかを把握しています。チームの役割が明確で、意思決定の責任者は誰か、十分に理解されています。チームは、効率よく進めるために適切な規模です。

要素番号2
2 of 8
チームの結束

グループでの活動をより効果的に進めるために、メンバーは積極的にエクスペリエンスや洞察を共有しています。グループ全体が互いに信頼およびリスペクトしています。

要素番号3
3 of 8
共通認識

チームは、サポートすべき共通のビジョンと共同の目的を持っています。また、成功を収めるために適切な戦略を取っているという確信があります。

要素番号4
4 of 8
値と指標

グループは、ビジネスの成長に対する独自の価値提案を明確に把握し、見込まれる影響測定できます。成功が定義され、指標が特定されています。

要素番号5
5 of 8
意思決定

意思決定は適切な緊急度と適切なレベルで、ディスカッションを経て行われます。このディスカッションでは、短期的および長期的な影響、特にトレードオフについて積極的に話し合います。決定事項は適切なタイミングで効果的に伝達されます。

要素番号6
6 of 8
ワンページャー

各メンバーはグループのビジョン価値観をサポートしています。このビジョンと価値観は、他のチームが理解できるよう、わかりやすい言葉で書かれています。

要素番号7
7 of 8
管理された依存関係

チームのメンバー間で明確にコミュニケーションを取り、洞察、知識、教訓を共有します。これにより、チームのリスク、複雑さ、リソース、労力、スケジュールを低減/短縮することができます。

あなたは、主な利害関係者から「一緒に仕事がしやすい人」と見られています。

要素番号8
8 of 8
ベロシティ

チームはふりかえりを行い、学んだ教訓と成功体験を活かして、より迅速に、より効果的な意思決定を行います。グループは Getting $#!T Done (物事をやり遂げる) のパターンを確立しており、定評があります。

赤、黄、緑の数をメモします。その後評価を決定し、ヘルスモニターグリッドに記録します。ディスカッションは手短にするように気を付け、まだ問題を解決しようとしないでください。メンバーがそのように評価した理由だけを理解するようにします。

徐々に、以下のようなヘルスモニターグリッドが出来上がります。

要素

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

バランスのとれたチーム

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

チームの結束

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

共通認識

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

値と指標

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

意思決定

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

ワンページャー

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

管理された依存関係

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

ベロシティ

チェックポイント

1

チェックポイント

2

チェックポイント

3

チェックポイント

4

チェックポイント

5

ステップ 2

次のステップ: 黄と赤のエリアを向上させるプレイを選ぶ

各分野の向上に役立つ、お勧めのプレイをいくつかご紹介します。決まったシナリオはありません。誰よりもチームをよく知っているのはあなたです。以下のプレイをチェックしたら他のプレイも調べて、ベストだと思うものを行ってください。

ステップ 3

次回のヘルスモニターチェックポイントを設定します。

ヘルスモニターを定期的に実施することで最大限の効果が得られます。プロジェクトが変化するにつれて、結果も変化していきます。多くのチームが月 1 回の頻度でヘルスモニターセッションを実施しています。チームに赤のエリアが多い場合、自信がつくまでの間は毎週、または隔週でのセッションの実施を検討してください。チームが取り掛かるためのベースラインがすでにあるので、週 1 回のチェックポイントは短時間で実施できます (15 ~ 30 分)。

ヘルスモニターを円滑に進めるためのヒント

コンテキストを設定する ヒントを表示する +

ヘルスモニターの目的は、チームがいかにうまく協力して作業をしているかを評価することにあります。そのため、歯に衣を着せず正直になることが重要です。つらいことばかりではありません。よいことが明らかになって、ハイタッチを交わすこともあります。

取り組んでいるプロジェクトに関する健全性を厳密に評価します。正解も不正解もありません。すべての意見が平等です。

ヘルスモニターの実施中 ヒントを表示する +

チームが 8 人以上の場合、各要素のはじめの評価は、小グループに分かれて実施したほうがいいかもしれません。その後、チーム全体で集まって全体の評価をまとめます。

はじめてヘルスモニターを実施する場合は、8 つの要素の名前と説明をスクリーンに映しておくと、チームがすぐに見ることができて便利です。

赤、黄、緑の判断はチームで独自に行ってかまいません。直感で判断してください。各色の条件をしっかり決めなければ、などと気にする必要はありません。ディスカッションの妨げとなるだけです。

チーム全体のディスカッションに移る前に、必ず全員が発言し、一人ひとりがグループの評価に貢献できるようにしましょう。

チームメンバーがすぐに「解決」しようとしたり、本当はそうでないのに「大丈夫」だと見なしたりしがちな場合、全要素をまず赤と評価しておいて、緑の評価に変えることが適切かどうかをグループに判断させます。

問題を解決したいという誘惑を抑えて、観察に集中します。

次のステップ ヒントを表示する +

ヘルスモニターのチェックポイントの間隔を設定します。赤や黄色だった項目は緑に近付いていますか?赤になってしまった緑の項目はありませんか?定期的にチェックすることで推進力を高く保ち、壊滅的な状況になる前に問題領域を見つけることができます。

チームの既存の行事 (毎週のチームミーティングなど) にチェックポイントを組み込んでいるチームもあります。また、チェックポイントの代わりに簡単なふりかえりやスタンドアップなどを定期的に行うチームもあります。ただし、必要な場合はチェックポイントを別途スケジュールしてもかまいません。

チェックポイントでは、ヘルスモニターグリッドを使用します。 同じ赤/黄/緑の評価を使って、各要素の現状をチーム全体で評価します。

ヘルスモニターのフルセッションで選択した重点要素には、特に注意を払ってください。要素が緑になったら、新たな重点要素を選び、その向上に役立つプレイを探します。プレイは日常業務へのさまざまな取り組み方を学ぶものなので、特に問題がない場合でも実施できます。予防的なケアは、体と同様、チームにも効果的です!

よくわからないところがありますか?

ご安心ください。ヘルスモニターに関するユーザーからのよくある質問に対する回答が、この便利ですばらしいブログ投稿で紹介されています。

プレイブックがもっと必要ですか?

下のボックスにメールアドレスを入力すると新しいヘルスモニターやプレイが追加された時に通知が送られます。

Thanks! Now get back to work.

フィードバックを受け取りましたか?

アトラシアンコミュニティサイトで質問やコメントをしてください。