Jira Software の購入、使用、カスタマイズについて知っておくべきすべてを集めました。

Jira Software のベストプラクティス
Jira Software はチームのニーズに合わせてカスタマイズできるため、最強のアジャイル ツールとして多くのソフトウェア チームに活用されています。オプションが豊富なため、最初は戸惑うほどです。Jira Software を初めて使うユーザーの参考となるようにアトラシアン社員、お客様、対象分野のパートナーが厳選したベスト プラクティス集をご紹介します。
本題に入る前に、Jira Software Cloud の無料トライアルにサイン アップしていることを確認し、このガイドの「パート 2: 6 つのステップで始める」をお読みください。
Jira プロジェクトのベストプラクティス
Jira で最初のプロジェクトを設定したら、これらの記事を参考にしてスムーズにプロジェクトを定義、構築し、チームを稼働できます。
クラシック/Cloud/Server
Jira プロジェクトを定義する方法
Jira プロジェクトの編成方法は極めて自由で、「決まった型」はありませんが、いくつかベストプラクティスをご用意しています。ほかのチームで成功したいくつかの一般的な戦略と、ぜひ考慮すべき 3 つの追加ヒントをご紹介します。
クラシック/Cloud
Jira プロジェクトを構築する方法
クリーンで効率的な Jira インスタンスは、作業を適切に整理したときに実現します。このチュートリアルでは、Jira プロジェクト構築のベストプラクティスを取り上げます。
Jira ワークフローのベストプラクティス
「完了」と完了までの過程については、チームごとに独自の定義があります。Jira ワークフローはデジタルボードに表示され、すべての作業項目のステータスと遷移を示します。作業の進捗に沿ってチームメンバーはいつ、どこにいても、最も正確な情報を把握できます。こちらのリソースを活用して、チームに最適なワークフローを構築してください。
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アジャイルワークフローを構築する
アジャイルワークフローを活用すると、ソフトウェア開発プロセスを体系的に拡張できます。アジャイルプログラムをサポートするワークフロー管理について学びましょう。
クラウド
ワークフロープロセスを標準化する方法
Jira ワークフローにはステータス、トランジション、解決策という 3 つの基本コンポーネントがあります。Jira ワークフローのベストプラクティスは、シンプルなワークフローの維持、ライブワークフローの編集の回避、「解決策」と「ステータス」の明確な区別などです。
Jira でのエピックとストーリーに関するベストプラクティス
アジャイルプロジェクト管理の「エピック」とは、より小さなタスクに分割できる、まとまった作業です。「ストーリー」やユーザーから見た要件やニーズを示す「ユーザーストーリー」がこれらのタスクに相当します。こちらの記事では、Jira の課題、エピック、ストーリーを使いこなして作業を構築、分割する方法をご紹介します。
Jira のユーザーと役割に関するベストプラクティス
Jira はユーザーの役割と制限を柔軟に管理する能力が抜きんでています。役割と制限の設定は多くの場合、Jira 管理者、または Jira インスタンスの設定と管理の担当者が行います。これらのベストプラクティスは、Jira 管理者がチーム全員に対し、各自の必要とする特長や機能を、無駄のない操作で提供できるよう用意されています。
クラウド
Jira で新規ユーザーを追加する方法
Jira では、管理者が新規ユーザーを直接追加できるほか、新規ユーザーがセルフサービスで自分自身を追加できます。このチュートリアルでは、その方法をステップごとに詳しく説明します。
クラシック/Cloud
Jira での権限のシンプルな説明
Jira の権限の基本コンセプトでは、ユーザー、グループ、グローバル権限、権限スキーム、プロジェクトの役割が重要です。それぞれの内容について把握し、対応するベストプラクティスのシナリオ例を確認しましょう。
クラシック/Cloud
プロジェクトの役割の管理
プロジェクトの役割はグループに似ていますが、プロジェクトごとに設定する点が異なります。Jira でプロジェクトの役割を使用、表示、追加、削除、編集し、効率性を高める方法についてお読みください。
Jira のステータスとレポートのベストプラクティス
レポートは、プロジェクト全体を通したチームの作業の追跡と分析に役立ちます。Jira Software にはプロジェクト、バージョン、エピック、スプリント、課題に関する情報の表示に使用できるさまざまなレポートやダッシュボードがあります。これらのリソースを参考にしてレポートを用意すると、指先ひとつでリアル タイムのデータを利用し、ステータス ミーティングの効率を向上できます。
Jira Software のレポート機能を利用して、データに基づいた決定を下し、より迅速に顧客に価値を提供できます。詳細を見る
次世代/クラシック/Cloud/Server
5 つの役立つアジャイル指標
アジャイル指標の活用方法をご紹介。スプリントバーンダウン、エピックおよびリリースバーンダウン、ベロシティ、コントロールチャート、累積フロー図について説明します。
クラシック/Cloud
検索機能を使いこなしてレポートとダッシュボードの効率を高める方法
Jira の基本的な検索機能、高度な検索機能を使いこなすと、最も効果的なレポートを用意できます。検索に関するベストプラクティスのリストをご確認ください。
クラシック/Cloud
ガジェットを使いこなしてダッシュボードの効率を高める方法
ダッシュボードのガジェットを使えば、プロジェクトのアクティビティを分かりやすく視覚化し、簡単に報告できます。最大限に活用する方法をお読みください。
Jira のアジャイルベストプラクティス
アジャイルは理念であり、方法論です。Jira はアジャイルなチームのさらなる向上をサポートするソフトウェアプラットフォームファミリーです。チームがアジャイルになればなるほど、Jira の効果が高まります。
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アジャイルコーチ
「アジャイル コーチ」にはアジャイルのベスト プラクティスのすべてが揃っています。このコレクションはスクラムやカンバンから DevOps や拡張まで幅広いベスト プラクティス ガイドとチュートリアルをカバーしており、チームがニーズに合わせて Jira を拡張するのに役立ちます。
IT 部門のベストプラクティス
真にアジャイルな IT チームを運営したいと願っているなら、ぜひこちらをご覧ください。アジャイルなチームを実現できるだけでなく、多くの場合、全社的なパフォーマンスを向上するカギとなります。
チームプラクティス
ツールがあるだけで偉大なソフトウェアチームは運営できません。適切なプラクティスが必須です。そこで「Atlassian Team Playbook - あなたのチームの可能性を解き放つために: デタラメなしのガイド」を用意しました。
チームの健全性を追跡するための段階的なガイドや、Get $#!τ Done™ (とにかく完遂する) 力を鍛える新しい働き方 (「プレイ」) が見つかります。プレイは単独で使用することも、アトラシアンツールと組み合わせて使用することもできます。