Bitbucket の価格とライセンス
Bitbucket 請求エンジン
| いいえ、Bitbucket の請求モデルは移行後も変更されません。月間サブスクリプションをご利用の場合、引き続きユーザーあたりの価格設定と超過分に基づく請求が適用されます。年間サブスクリプションは引き続きユーザー階層ごとに請求され、料金の計算方法に変更はありません。 |
| 移行後、すべての Bitbucket Cloud の請求情報はアトラシアンの管理に表示されます。請求に関するアクティビティがこちらに一元化され、簡単にアクセス・管理できます。 |
| 過去 1 年間の利用状況データと請求データをアトラシアンの管理に移行します。1 年以上前の記録が必要な場合は、現在の Bitbucket エクスペリエンスで引き続きアクセスできます。 |
| はい、次のように更新されます。 請求担当者および技術担当者は請求管理者になります。ワークスペースの管理者は、ワークスペースを管理するための現在のロールと権限を保持し、請求管理者の権限も付与されます。つまり、組織管理者またはサイト管理者と同じ請求アクセス権を持ちます。 |
| これまでご利用いただいているすべてのお支払い方法に加えて、PayPal、ACH デビット、クレジット カードでお支払いいただけるようになりました。 |
| はい、移行を完了するには、Bitbucket サブスクリプションを Atlassian 組織にリンクさせる必要があります。ワークスペースをリンクできるように、順を追った手順を記載したメールをお送りします。 |
| 複数年サブスクリプションをご利用の場合、移行中も現在の年間プランを継続していただけます。次回の更新前に別のプランに移行されることはありません。 |
Bitbucket Cloud
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| Bitbucket Standard には、無制限の専用リポジトリ、Jira と Trello の統合、マージ チェックなどが含まれます。Bitbucket Premium には、すべての Standard 機能に加えて、デプロイ権限、IP ホワイトリスト、2 段階認証、スマート ミラーリングなどが含まれます。 |
| ビルド時間はランナーでパイプラインを実行する時間です (ランナーを取得する時間を除く)。パイプラインのステータスが「進行中」、または実際に Pipelines ビルドを実行している時間になります。 |
| 請求先詳細情報を追加するだけです。請求先詳細情報を追加すると、Bitbucket Standard や Bitbucket Premium プランのユーザーと同じ方法で時間やストレージを追加使用できるようになります。追加で使用した 1,000 ビルド時間につき $10、100 GB ファイル ストレージごとに $10/月が自動的に請求されます。 |
| はい。ビルド時間やファイル ストレージはワークスペースのすべてのユーザーと共有されます。 |
| 請求先詳細情報を追加済みの場合は、プランに含まれている時間を越えた時点から 1,000 ビルド時間ごとに $10 が自動的に請求されます。 |
| LFS ファイルストレージを追加購入する必要はありません。請求先詳細情報を追加済みの場合は、プランに含まれている容量を越えた時点から 100 GB ごとに $10/月が自動的に請求されます。 |
| 超過使用分は請求サイクルの終了時に請求されます。各請求サイクルは 1 か月で、プランをアップグレードした時期によって異なります。 Bitbucket の設定の [プランの詳細] ページには、現在の請求サイクルの日付、ご使用のワークスペースがその請求期間中に使用したビルド時間、ファイル ストレージが表示されます。 |
| はい! 詳細については、お客様に関連する以下のアプリケーション リンクをご参照ください。 |
| はい。Bitbucket は、個人のお客様とワークスペースあたり最大 5 ユーザーで使用する小規模チームのお客様の場合はこれまでどおり無料で、無制限の公開および非公開リポジトリが付帯します。また、LFS 対応 1 GB ファイルストレージとアカウントあたり 50 分の Pipelines ビルド時間も含まれています。 |
| ユーザーとは、Bitbucket アカウントを持っている人です。非公開リポジトリへのアクセス権を付与された人は、請求プランの対象ユーザーとしてカウントされます。 ワークスペースとは、1 アカウントに含まれるさまざまな作業ストリームを整理する方法です。ユーザーが Bitbucket Cloud で作成したもの (リポジトリ、スニペット、Wiki など) はすべて 1 つのワークスペース下に保存されます。すべてのユーザーが 1 つずつのワークスペースとワークスペース ID を持ってスタートし、必要に応じて追加のワークスペースを作成したり、ほかのユーザーをワークスペースに招待したりできます。詳細については、アトラシアンのワークスペースに関するドキュメントをご覧ください。 |
| Pricing is based on storage and network transfer (usage) at the workspace level. For example: If you have two containers saved – one is 1 GB, and the other is 2 GB → Total = 3 GB storage If 100 devs download the 1 GB package, and 20 download the 2 GB package. Your total usage is 140GB Packages are currently only available on monthly plans, with access to customers on annual plans planned for mid-2026. Pricing: Plan: Standard Storage
Plan: Premium Storage
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| Self-hosted runners v5.0 and above will be licensed based on the maximum number of concurrent builds that can be executed across your workspace's pool of runners. Our new pricing model is designed to be flexible, predictable, and easy to manage.
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| Bitbucket Cloud Standard と Bitbucket Cloud Premium のお客様は、いつでも Bitbucket サポート チームに連絡してサポートを依頼できます。 Bitbucket Cloud Free のサブスクライバーは、アトラシアン コミュニティを通じてサポートを受けられます。 |
Bitbucket Data Center
| Data Center は、オンプレミス環境向けのアトラシアン専用のエンタープライズ製品です。エンタープライズ グレードの機能の継続的なイノベーション、柔軟なインフラストラクチャの選択肢、高度なコントロールにより、Data Center は、組織の複雑なニーズを大規模かつ容易に満たすことができます。Data Center は、Jira Software、Confluence、Bitbucket、Crowd で使用できます。詳細については、Data Center 情報ページをご覧ください。 また、Data Center FAQ でよくある質問もご確認ください。 |
| 価格の詳細については、Bitbucket の価格設定をご参照ください。 |
| Data Center は大企業が作業を大規模に処理するお手伝いをします。
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| 移行センターは、当社の実績のあるベスト プラクティスと以下を含むリソースを活用し、Data Center への移行全体を通してエンドツーエンド サポートを提供しています。
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Bitbucket ハイブリッド ライセンス
| 新しい Bitbucket ハイブリッド ライセンスでは、Bitbucket Data Center と Bitbucket Cloud の両方にアクセスできます。このハイブリッド ライセンスによって、既存の Bitbucket Data Center フットプリントを維持できます。 Bitbucket Cloud にワークロードを移行する準備が整ったら、アトラシアンの最新イノベーションにアクセスできるようになります。そうしたイノベーションには、開発ベロシティを加速する組み込みの CI/CD (Bitbucket Pipelines) のほか、AI が生成した PR の説明、AI 支援によるコード レビュー、自動パイプライン診断、AI が生成したデプロイ インサイトなどの AI を活用した機能が含まれます。 |
| Bitbucket ハイブリッド ライセンスの詳細については、こちらのページをご覧ください。 |
| 最初は、新しい Bitbucket ハイブリッド ライセンスが Bitbucket Data Center または Bitbucket Cloud のアプリ エクスペリエンスに影響を与えることはありません。ただし、この新しいサービスでは、Bitbucket Data Center と Bitbucket Cloud 間における、より緊密な統合の構築と一部機能の結合を計画しています。 例えば、オンプレミス リポジトリ (つまり Bitbucket Data Center) が最終的には、新しい AI 機能、Bitbucket Pipelines と呼ばれるクラウド ベースの CI/CD 機能、Teamwork Graph、検索など、Bitbucket Cloud のイノベーションの一部にアクセスできるようになります。 |
| アカウント エグゼクティブが担当しているお客様で、年間契約をご利用の場合は、新しい契約書に署名すると (早ければ 2026 年半ば)、Bitbucket ハイブリッド ライセンスにアップグレードできます。アカウント エグゼクティブによるサポートを受けていないお客様がハイブリッド ライセンスをご利用になれるのは、2026 年度の下半期になります。 |
| Bitbucket Data Center をご利用のお客様で、ソース コードの自己管理を継続される場合は、データを移行する必要がありません。Bitbucket ハイブリッド ライセンスに基づいてオンプレミス (つまり Bitbucket Data Center) から Bitbucket Cloud にデータを移行する場合は、次の 2 つの方法をご用意しています。
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