Jira Software Cloud と Data Center を比較する

管理者インサイト

Jira Software Cloud では、セキュリティ、アクセス、アクティビティのレベルなど、ご使用の製品での経時的なデータの使用状況を視覚化して詳細に把握できます。Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

管理者インサイト

セキュリティ、アクセス、アクティビティのレベルなど、ご使用の製品での経時的なデータの使用状況を視覚化して詳細に把握します。

IP 許可リスト

サイト アクセスを信頼できる IP 範囲に制限して、チームのセキュリティを強化します。Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

サンドボックス

本稼働環境に変更を加える前に、製品やアプリの準備、テスト、実験を行います。

サンドボックスを使用すると、製品が完全にリリースされた後で、新しい機能が実際にどのように表示されるか、どのように機能するかを具体的に理解することができます。

Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

プロジェクト アーカイブ

アクティブでないプロジェクトやそれに関連する課題をアーカイブして情報が散在するのを防ぎ、チームの全員が最新の情報にアクセスできるようにします。Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

監査ログ

管理者は監査ログを使用して、サイトに加えられた変更を確認できます。問題のトラブルシューティングをしたり、グローバル権限の変更など重要なイベントの記録を保持したりする必要がある場合に便利です。

レポートとインサイト

12 種類を超える既定レポートによって、チームの経時的なパフォーマンスに関するアクション可能なリアルタイムのインサイトを入手できます。

ロードマップ

Basic Roadmaps は、自分のチームのロードマップを作成できるように設計されています。Advanced Roadmaps は、複数のチーム間のプランを構築できるよう支援します。

Jira Software のロードマップの詳細についてご覧ください。

キャパシティ計画

チームが範囲に入れた業務を完了するための処理能力があるかどうかを把握して、目標に向けて正しく進めます。各スプリントについて複数チームのキャパシティをスプリント ベースでご覧ください。Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

依存関係の管理

プロジェクトを期日通り実施できるように、チーム内と組織全体の依存関係を追跡します。

基本的な依存関係の管理では、チーム内の依存関係をマッピングできます。高度な依存関係の管理は、複数のチーム間の依存関係をマッピングできます。

高度な権限

Jira Software の権限機能では、ユーザーによる新規プロジェクトの作成権限から、プロジェクトまたは課題の処理、閲覧、コメント権限まで管理できます。

データ レジデンシー

アトラシアンのグローバル クラウド フットプリント内でデータをホストする場所を指定します。これは、会社のポリシーやコンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。

データ レジデンシーについての詳細をご覧ください。

リリース管理

エンド ユーザーに対して変更をリリースするタイミングと方法は、リリース トラックによってコントロールされます。

アトラシアンクラウドリリースを制御するオプションにより、クラウド製品の日常的な管理がより予測可能になり、今後の製品変更の計画、準備、成功を支援します。

Premium と Enterprise のお客様のみご利用いただけます。

MDM (モバイル デバイス管理)

iOS と Android の両方に対応した、組み込みのMDM (モバイル デバイス管理) 機能で、モバイル アプリのセキュリティ対策を強化します。

パスワード ポリシー

パスワード ポリシーにより、アトラシアンのクラウド製品でユーザーが作成するパスワードに関するベスト プラクティスを確保できます。これによりセキュリティ侵害のリスクが軽減されます。

無制限のプロジェクト ボード

カスタマイズ可能なボードでチームの作業を視覚化します。アトラシアンのボードは、スクラム、カンバンなどのアジャイル フレームワークに従っているので、予定されている作業と進行中の作業をより明確に把握できます。

チーム管理対象プロジェクト

Jira Software Cloud では、企業管理対象とチーム管理対象の 2 つのプロジェクト スタイルにアクセスできます。企業管理対象では、プロセスを厳密に制御しながら一元的に管理します。チーム管理対象では、プロジェクト ベースの管理がよりシンプルになってチームの自律性が高まります。

画面、ワークフロー、課題タイプ、フィールド、トランジション エクスペリエンス

Jira Software Cloud ではチーム管理対象プロジェクトの自律性は高められませんが、画面、ワークフロー、課題タイプ、フィールド、トランジション (別名: SWIFT) を備えた企業管理対象プロジェクトよって、プロジェクト エンティティ設定エクスペリエンスが強化されます。

プライマリ ナビゲーション検索

Jira Software Cloud の主なナビゲーションには、プロジェクト、課題、ボード、そして Atlassian Cloud 製品全体の豊富な検索機能が用意されています。まもなく、ドロップ ダウンを終了せずに検索結果を絞り込めるようになります。

プロジェクトの課題ナビゲーター

テキスト検索、または担当者、報告者、ステータスによるフィルタリングを使用して、プロジェクトの課題を検索します。さまざまな基準でリストを並べ替えて、リストから課題を直接修正します。

予測スマート

Jira Software Cloud は機械学習によって 86% のケースで最適な課題割当先を自動で推薦できるため、仕事に適切な人材を探す労力を大幅に削減できます。

新しい Atlassian エディター

メンション、絵文字、詳細なテーブル、コード スニペット、ステータス、情報パネル、Smart Link などの機能を備えた最高レベルの編集エクスペリエンスを備えた新しい Atlassian エディターによって、説明やコメントを公開できます。

課題ビュー

簡潔化されたユーザー エクスペリエンス、新しいエディター機能、フィールドのインライン編集、クイック追加ボタン、設定可能なレイアウトなどを備えた新しい Cloud 課題ビューによって、最優先事項を確認して迅速なアクションを実行できます。

製品内ヘルプ

Jira Software Cloud の製品内ヘルプでは、ユーザーが製品内のどこにいるかに基づいて探す可能性の高い最も一般的な問題に関する記事が表示されるため、外部ドキュメントを検索する手間を大幅に削減できます。

プロジェクト機能を切り替え

ロードマップ、バックログ、レポート、ページなどの機能によってプロジェクト内で簡単にオン/オフを切り替えられるため、ユーザーはプロジェクト内で使用しているものだけを表示できます。

「あなたの仕事」の一元化されたダッシュボード

ダッシュボードのセットアップに時間がかかっていませんか? Jira Software Cloud では、作業の検索と再開がこれまでよりはるかに容易になりました。「あなたの作業」はすぐに使えるダッシュボードにあります。最近のプロジェクトに加えて、取り組んでいた、表示していた、割り当てた、スターを付けた課題へのクイック リンクが表示されます。

組み込みの自動化

Jira Software Cloud では、すぐに自動化を利用できます。わずか数回のクリックで、必要な数のプロジェクト全体でタスクやプロセスを 1 つのルールで自動化できます。ご利用の Cloud プランによっては、毎月のルール実行回数に制限がある場合があります。

ユーザー管理のクイック セットアップ

Cloud インスタンスのセットアップは、Server や Data Center よりもはるかに簡単です。管理者はログインすると、チーム メンバーを追加してアクセスを簡単に管理できます。

プロジェクトのゴミ箱

プロジェクトをゴミ箱に捨てても、60 日以内なら復元できます。これによって、誤ってプロジェクトを削除してプロジェクトを復元する際にカスタマー サポートを受けなければならないという事態を回避できます。

カスタム ロール

カスタム ロールを作成して、チーム管理対象プロジェクトで権限を割り当てます。標準の役割 (管理者、メンバー、閲覧者) に加えて、カスタム名ロールも作成できます。また、関連付けられている権限の表示や変更、カスタム ロールの複製や削除も行えます。

Jira Software Cloud のチーム

Jira Software では、チームは実際のチームを表す Atlassian アカウントのコレクションです。チームはメンバー、プロファイル、作業、リソースを含みます。チームのメンバーの活動は、チームの [作業] セクションに反映されます。このセクションには、チーム メンバーが作業したチケットと Confluence ページが表示されます。

Jira モバイルアプリ

モバイル向け Jira なら、重要なプロジェクトや課題の最新情報を見逃しません。直接、モバイル デバイスから課題や列の読み取り、作成、更新、削除できます。ロードマップ、ボード、バックログなどのすべての Web ビューに、いつでもどこからでもアクセスできます。

標準統合