チームの作業習慣とプロセスを評価して改善します
日課とは、チームメイトが協力してプロジェクトに取り組む際に実施する毎日の慣習、慣例、プロセスです。これらの些細な日課が、社内の文化に大きく影響する可能性があります。日課のリセット テンプレートを使用して、日課のリセット プレイを実行してください。Atlassian Team Playbook のコーチが作成した日課のリセット プレイはグループで行う演習です。チームが作業習慣を評価して改善するのに役立ちます。改善された日課が習慣化されれば、チームの業務への取り組みやチームメイトどうしのつながりを強化できます。
まず、参加者に @ メンションしてページをチームと共有します。チームの演習を実行する準備ができたら、テンプレートを使用して現在の日課を監査します。日課とは、ミーティング、進捗レポート、チームの交流時間などで繰り返される傾向のあることです。まず、各参加者がページに日課を追加する必要があります。その後、 グループとしてどの日課を組み合わせるか追加するかを話し合って決定します。
グループが監査を完了したら、テンプレートを使用して日課に投票してアクション プランを作成します。投票は、維持する日課、改善する日課、排除する日課について 3 回行います。毎回、自分を @ メンションしてから投票します。すべての投票が完了したら、各カテゴリーの 3 ~ 5 位までの日課の次のステップについて話し合って文書化します。
次のステップについてグループで話し合う際に、タスク、未解決の質問、その他確認が必要な内容を [フォローアップ] セクションに記載します。チームの演習が終了したら、戻って完了したアクション アイテムにチェックを入れ、ページの情報を活用してチームの日課をリセットします。チームが新しい日課の実践を始めたら、ページにコメントを残してそのエクスペリエンスに関するフィードバックを共有するように促します。