40 以上のチームが使用する 6 つのツールを 1 つの Atlassian Cloud プラットフォームに一元化して、四半期計画の作成を合理化した Lendi Group

私にとっての大きな変革は、すべてのツールが相互に通信できることです。どこへ進むべきか、どのように機能するのかを探すためにコンテキストを切り替える必要はもうありません。ツールはなじみやすく、他のツールほど難しくはありません。アトラシアンより優れたエコシステムはないでしょう。

Terry Meissner

プロダクト デリバリー オートメーション マネージャー, Lendi Group

主要な成果

6

1 つの Atlassian Cloud プラットフォームによって不要になったツール

40+

組織全体のチームをアトラシアンで統一

Lendi Group Logo

Lendi Group について

Lendi Group には、オーストラリア全土でナンバーワンの住宅ローン プラットフォーム、1,300 を超えるブローカーのネットワーク、600 人のエキスパートを抱える本社チーム、800 億ドルを超える貸付があり、国内各地に 230 を超える店舗を構えています。その住宅ローン商品とサービスは、象徴的なオーストラリア ブランドかつデジタル ディスラプターである Lendi ブランドとして市場に投入されています。

業界

ソフトウェア

ユーザー数

800

場所

オーストラリア

課題: オーストラリアで急成長中のフィンテック企業である Lendi Group は、ツールを統合し、多数のチームを巻き込み、データをより有効活用することによって、四半期計画を革新的に変化させようとしていました。

解決策: 同社は Atlassian Cloud Premium を中心に据え、アトラシアンのゴール、Jira Product Discovery、Atlassian Analytics、Jira Service Management でプラットフォームを拡張しました。

成果: 四半期計画がよりスピーディかつ簡単になり、コラボレーティブかつ戦略的なものになったため、同社は住宅ローン業界をさらに拡大し、変革を続けていけるようになりました。

Lendi Group 🤝 アトラシアン: 急成長中のオーストラリアのテクノロジー企業 2 社が変革に向けて提携

多くの業界ではデリバリーのスピードが売上の成否を左右します。オーストラリアで急成長しているフィンテック企業、Lendi Group のチームは、毎日このプレッシャーを感じています。何千もの顧客と 1,300 以上のブローカーが、マイホームを持つ夢の実現に必要な資金を調達するために、同グループの 2 つのブランド、Lendi と Aussie を利用しています。住宅ローンを組むプロセスは時間がかかり、ストレスが多いことで知られています。Lendi Group の使命は、プロセスを徹底的に変革して、この状況を変えることです。そして、同社では現在アトラシアンを活用してその使命を遂行しています。

四半期計画をよりコラボレーティブかつ合理的で戦略的なものにするには

成長志向とアジャイル プラクティスを掲げている Lendi Group は、常に創造、称賛、反復を目指しています (これらは会社の基本原則に含まれています)。同グループにとって四半期計画プロセスは、チームが足並みを揃え、ゴールに向かって前進するために不可欠です。このプロセスが、改善の新たな機会をもたらしました。

従来、Lendi では四半期計画を 3 日がかりで最大 250 人体制で行っていました。製品デリバリー担当シニア マネージャーの Matt Hargreaves 氏は、「それほど多くの人々が業務を離れなければならないのは大きな投資でした」と言います。

プロセスの最初の部分は、前四半期の進捗状況の確認に費やされていました。先に進む前に振り返ることは重要ですが、チームはプロセスのこの部分を合理化して、コラボレーションと将来の戦略に時間をかけたいと考えていました。

Lendi ではまた、計画に関与する関係者を増やし、ツールを統合したいと考えていました。「私たちは組織全体、つまり Lendi Group の全部門にまたがる 40 以上のチームをプロセスに組み込み、1 つのシステムにまとめたいと考えていました」と Hargreaves 氏は回想します。「以前は、技術チームが集まって計画を立てていましたが、チームとツールが統合されておらず、戦略との十分に整合しておらず、報告もありませんでした。また、6 つの異なるツールを使用していたので、複数の場所で情報を更新しなければならず、複数のチーム全体で統合されたビューを表示することができませんでした」

Hargreaves 氏と製品デリバリー チームは、これらの課題を解決する任務を負っていました。幸いなことに、彼は以前にアトラシアンの使用経験があり、四半期計画プロセスを Lendi Group の自社製品と同じくらい迅速かつ簡単に変革する方法についてのビジョンを持っていました。

ゴールに向かって進む: Jira のプラン機能とアトラシアンのゴールによる計画と追跡の改善

Lendi Group は、Jira プラン機能を利用するため、まず Jira Premium にアップグレードしました。これにより、多くのチームが部門横断型の作業を計画および追跡できるようになりました。その後、プロダクト デリバリーでは Confluence と Jira が統合され、ユーザーはスマート リンクを使用して、関連する Jira チケットで Confluence ドキュメントをリンクしたり、その逆を行ったりするなど、ツールから別のツールへとデータをプルすることができました。これにより、時間を節約し、ツールを切り替える手間を省くだけでなく、意思決定に役立つ豊富なコンテキストが提供されるようになりました。

次のステップは、日常業務をさらに戦略的 OKR と連携させることでした。このイニシアチブのゴールの 1 つは、技術チームだけでなく、すべてのチームをこのプロセスに参加させることにあったため、Hargreaves 氏は次のような質問を投げかけました。「計画を簡素化し、アトラシアンに慣れていない人でも簡単にゴールを確認できるようにするにはどうすればよいでしょうか」

Lendi Group に対する答えは、アトラシアンのゴール (以前の Atlas) でした。これは、多くのチームの仕事がビジネスのゴールにどのように貢献しているか、また長期間にわたってどのように追跡されているかを理解するための信頼できる唯一の情報源です。Hargreaves 氏は、この機能が PowerPoint に代わって視認性を向上させる可能性があることを認めました。

Matt's LinkedIn post

Hargreaves 氏の LinkedIn の投稿

Lendi Group の最高経営責任者 David Hyman 氏とアトラシアンの前共同最高経営責任者 Scott Farquhar がゴールについて話し合いを持ってから 1 週間も経たないうちに、同社はそれを発表しました。「ゴールによって私たちの戦略業務に対する見方や、最新情報を定期的に入手する方法が変わりました」と Hargreaves 氏は述べています。「今では、まずリスクのあるものに集中してから、仕事をスムーズに進めることができます」

一元化されたツールと合理化されたプロセスが、計画を面倒なものではなく、やりがいのあるものに変える

今日、Lendi Group の四半期計画プロセスは、かつてないほどスピーディかつコラボレーティブで、効果的なものになっています。

経営陣が会計年度の初めに組織の OKR を設定した後、各チームも関連する OKR を設定してそれをゴールとして定めており、2 週間ごとに更新しています。更新ごとに Slack に通知が届くため、各リーダーは常に進捗を把握しています。

Lendi Group の各チームは、Jira プラン機能を使って部門横断型のプロジェクトとその依存関係を追跡し、Jira を使って作業を進め、Confluence によってナレッジを文書化して共有し、Jira Service Management でインシデントを管理しています。また、専門チームはアトラシアンのクラウド スイートの他のツールを利用して作業効率を高めています。たとえば、エンジニアリングでは Jira Product Discovery を使用してブローカーからのフィードバックに基づいてアイデアをブレインストーミングし、ロードマップを作成しており、デリバリーでは Atlassian Analytics を使用して有意なデータや傾向を明らかにしています。

Terry's Slack message

Meissner 氏の Slack メッセージ

すべてのチームがアトラシアン製品でゴールを追跡し、作業を進めているため、全員が進捗を把握し、長期目標に取り組み、必要に応じてリアルタイムで調整することができます。また、この信頼できる情報源を最新の状態に保っておけば、リーダーは常に状況を把握できるため、四半期計画のセッションでは戦略的な会話を中心に進められるようにもなります。「信頼できる情報源が 1 つあり、すべての作業をまとめて把握できることは非常に素晴らしいことです。私たちのモットーは、『Jira にすべて置いておく』ことです。当社のビジネス チームがセレモニーを管理し、自分の仕事が何に関係するのかを理解しながら進化してきたことを本当に誇りに思います」と氏は述べています。

各四半期の始まりは、プロダクト デリバリーによる計画プロセスの開始です。「四半期計画のほうがはるかに効率的であり、活用もされやすくなります」と Hargreaves 氏は述べています。

このプロセスは戦略の同期から始まり、ゴールを確認・調整し、うまくいっている内容について話し合い、リスクに対処します。アトラシアン製品ではこの情報の視認性に優れているため、これらすべてがはるかに簡単になりました。また、Atlassian Analytics では、ローコードまたはノーコードのソリューションとして Atlassian Intelligence を使用できるため、チームはリーダー向けの高度なレポートを簡単に作成できます。

Hargreaves 氏は次のように述べています。「当社では、運営委員会のミーティングを毎月、白紙の状態から始めて進捗状況について話し合っていました。今では、アトラシアンのツールセットから情報が議題に載せられるため、その分、難しい対話や優先順位付けに集中することができます」

成功の基盤となったアドバイザリー サービスからのアドバイスと配慮

Lendi Group は四半期計画を改善していく中で、戦略的ガイダンスとサポートを求めてアトラシアンのアドバイザリー サービスに目を向けました。「アドバイザリー サービスは素晴らしいものです。自分だけのパーソナル コーチが付いているように感じられました。ある程度までは自分でたどり着けるとしても、サービスは必要でした」とプロダクト デリバリー オートメーション マネージャーの Terry Meissner 氏は述べています。「日常的にこのようなツールを使いこなし、技術面やビジネス面について相談に乗ってくれる人とともに作業できれば、誰でも成果を出すことができます」

Meissner 氏と Hargreaves 氏のチームでは、専門知識以外においても、専任チームと直接関わることを高く評価しています。「このツール自体も優れていますが、それより重要なことは関係性です」と Meissner 氏は述べています。「他のどのベンダーよりもパーソナルなものであり、必要なことを意識でき、素晴らしい人々とつながることができます」

Meissner 氏の LinkedIn の投稿からの抜粋

最初の取り組みが成功して以来、アドバイザリー サービスは、Lendi Group との連携のもと、Productboard に代わって Jira Product Discovery の使用を拡大し、BMC Helix から Jira Service Management に切り替え、資産管理のためにアセットを実装し、効率を高めるために Atlassian Automation を統合するなど、新しいソリューションとその最適化に取り組んでいます。「アセットと自動化でできることには驚かされました」と Meissner 氏は述べています。「大いに生産性を高めることができます」

「アトラシアンより優れたエコシステムはないでしょう」

信頼できるアトラシアンのアドバイザーのサポートを受けてプロセスを改善し、統合された System of Work でチームをまとめたことによって、Lendi のチームは規模を拡大し、オーストラリアの住宅ローン市場での地位確立に乗り出すことができました。「私にとっての大きな変革は、すべてのツールが相互に通信できることです。どこへ進むべきか、どのように機能するのかを探すためにコンテキストを切り替える必要はもうありません。ツールはなじみやすく、他のツールほど難しくはありません」と Meissner 氏は述べています。「アトラシアンより優れたエコシステムはないでしょう」

課題: オーストラリアで急成長中のフィンテック企業である Lendi Group は、ツールを統合し、多数のチームを巻き込み、データをより有効活用することによって、四半期計画を革新的に変化させようとしていました。

解決策: 同社は Atlassian Cloud Premium を中心に据え、アトラシアンのゴール、Jira Product Discovery、Atlassian Analytics、Jira Service Management でプラットフォームを拡張しました。

成果: 四半期計画がよりスピーディかつ簡単になり、コラボレーティブかつ戦略的なものになったため、同社は住宅ローン業界をさらに拡大し、変革を続けていけるようになりました。

Lendi Group 🤝 アトラシアン: 急成長中のオーストラリアのテクノロジー企業 2 社が変革に向けて提携

多くの業界ではデリバリーのスピードが売上の成否を左右します。オーストラリアで急成長しているフィンテック企業、Lendi Group のチームは、毎日このプレッシャーを感じています。何千もの顧客と 1,300 以上のブローカーが、マイホームを持つ夢の実現に必要な資金を調達するために、同グループの 2 つのブランド、Lendi と Aussie を利用しています。住宅ローンを組むプロセスは時間がかかり、ストレスが多いことで知られています。Lendi Group の使命は、プロセスを徹底的に変革して、この状況を変えることです。そして、同社では現在アトラシアンを活用してその使命を遂行しています。

四半期計画をよりコラボレーティブかつ合理的で戦略的なものにするには

成長志向とアジャイル プラクティスを掲げている Lendi Group は、常に創造、称賛、反復を目指しています (これらは会社の基本原則に含まれています)。同グループにとって四半期計画プロセスは、チームが足並みを揃え、ゴールに向かって前進するために不可欠です。このプロセスが、改善の新たな機会をもたらしました。

従来、Lendi では四半期計画を 3 日がかりで最大 250 人体制で行っていました。製品デリバリー担当シニア マネージャーの Matt Hargreaves 氏は、「それほど多くの人々が業務を離れなければならないのは大きな投資でした」と言います。

プロセスの最初の部分は、前四半期の進捗状況の確認に費やされていました。先に進む前に振り返ることは重要ですが、チームはプロセスのこの部分を合理化して、コラボレーションと将来の戦略に時間をかけたいと考えていました。

Lendi ではまた、計画に関与する関係者を増やし、ツールを統合したいと考えていました。「私たちは組織全体、つまり Lendi Group の全部門にまたがる 40 以上のチームをプロセスに組み込み、1 つのシステムにまとめたいと考えていました」と Hargreaves 氏は回想します。「以前は、技術チームが集まって計画を立てていましたが、チームとツールが統合されておらず、戦略との十分に整合しておらず、報告もありませんでした。また、6 つの異なるツールを使用していたので、複数の場所で情報を更新しなければならず、複数のチーム全体で統合されたビューを表示することができませんでした」

Hargreaves 氏と製品デリバリー チームは、これらの課題を解決する任務を負っていました。幸いなことに、彼は以前にアトラシアンの使用経験があり、四半期計画プロセスを Lendi Group の自社製品と同じくらい迅速かつ簡単に変革する方法についてのビジョンを持っていました。

ゴールに向かって進む: Jira のプラン機能とアトラシアンのゴールによる計画と追跡の改善

Lendi Group は、Jira プラン機能を利用するため、まず Jira Premium にアップグレードしました。これにより、多くのチームが部門横断型の作業を計画および追跡できるようになりました。その後、プロダクト デリバリーでは Confluence と Jira が統合され、ユーザーはスマート リンクを使用して、関連する Jira チケットで Confluence ドキュメントをリンクしたり、その逆を行ったりするなど、ツールから別のツールへとデータをプルすることができました。これにより、時間を節約し、ツールを切り替える手間を省くだけでなく、意思決定に役立つ豊富なコンテキストが提供されるようになりました。

次のステップは、日常業務をさらに戦略的 OKR と連携させることでした。このイニシアチブのゴールの 1 つは、技術チームだけでなく、すべてのチームをこのプロセスに参加させることにあったため、Hargreaves 氏は次のような質問を投げかけました。「計画を簡素化し、アトラシアンに慣れていない人でも簡単にゴールを確認できるようにするにはどうすればよいでしょうか」

Lendi Group に対する答えは、アトラシアンのゴール (以前の Atlas) でした。これは、多くのチームの仕事がビジネスのゴールにどのように貢献しているか、また長期間にわたってどのように追跡されているかを理解するための信頼できる唯一の情報源です。Hargreaves 氏は、この機能が PowerPoint に代わって視認性を向上させる可能性があることを認めました。

Matt's LinkedIn post

Hargreaves 氏の LinkedIn の投稿

Lendi Group の最高経営責任者 David Hyman 氏とアトラシアンの前共同最高経営責任者 Scott Farquhar がゴールについて話し合いを持ってから 1 週間も経たないうちに、同社はそれを発表しました。「ゴールによって私たちの戦略業務に対する見方や、最新情報を定期的に入手する方法が変わりました」と Hargreaves 氏は述べています。「今では、まずリスクのあるものに集中してから、仕事をスムーズに進めることができます」

一元化されたツールと合理化されたプロセスが、計画を面倒なものではなく、やりがいのあるものに変える

今日、Lendi Group の四半期計画プロセスは、かつてないほどスピーディかつコラボレーティブで、効果的なものになっています。

経営陣が会計年度の初めに組織の OKR を設定した後、各チームも関連する OKR を設定してそれをゴールとして定めており、2 週間ごとに更新しています。更新ごとに Slack に通知が届くため、各リーダーは常に進捗を把握しています。

Lendi Group の各チームは、Jira プラン機能を使って部門横断型のプロジェクトとその依存関係を追跡し、Jira を使って作業を進め、Confluence によってナレッジを文書化して共有し、Jira Service Management でインシデントを管理しています。また、専門チームはアトラシアンのクラウド スイートの他のツールを利用して作業効率を高めています。たとえば、エンジニアリングでは Jira Product Discovery を使用してブローカーからのフィードバックに基づいてアイデアをブレインストーミングし、ロードマップを作成しており、デリバリーでは Atlassian Analytics を使用して有意なデータや傾向を明らかにしています。

Terry's Slack message

Meissner 氏の Slack メッセージ

すべてのチームがアトラシアン製品でゴールを追跡し、作業を進めているため、全員が進捗を把握し、長期目標に取り組み、必要に応じてリアルタイムで調整することができます。また、この信頼できる情報源を最新の状態に保っておけば、リーダーは常に状況を把握できるため、四半期計画のセッションでは戦略的な会話を中心に進められるようにもなります。「信頼できる情報源が 1 つあり、すべての作業をまとめて把握できることは非常に素晴らしいことです。私たちのモットーは、『Jira にすべて置いておく』ことです。当社のビジネス チームがセレモニーを管理し、自分の仕事が何に関係するのかを理解しながら進化してきたことを本当に誇りに思います」と氏は述べています。

各四半期の始まりは、プロダクト デリバリーによる計画プロセスの開始です。「四半期計画のほうがはるかに効率的であり、活用もされやすくなります」と Hargreaves 氏は述べています。

このプロセスは戦略の同期から始まり、ゴールを確認・調整し、うまくいっている内容について話し合い、リスクに対処します。アトラシアン製品ではこの情報の視認性に優れているため、これらすべてがはるかに簡単になりました。また、Atlassian Analytics では、ローコードまたはノーコードのソリューションとして Atlassian Intelligence を使用できるため、チームはリーダー向けの高度なレポートを簡単に作成できます。

Hargreaves 氏は次のように述べています。「当社では、運営委員会のミーティングを毎月、白紙の状態から始めて進捗状況について話し合っていました。今では、アトラシアンのツールセットから情報が議題に載せられるため、その分、難しい対話や優先順位付けに集中することができます」

成功の基盤となったアドバイザリー サービスからのアドバイスと配慮

Lendi Group は四半期計画を改善していく中で、戦略的ガイダンスとサポートを求めてアトラシアンのアドバイザリー サービスに目を向けました。「アドバイザリー サービスは素晴らしいものです。自分だけのパーソナル コーチが付いているように感じられました。ある程度までは自分でたどり着けるとしても、サービスは必要でした」とプロダクト デリバリー オートメーション マネージャーの Terry Meissner 氏は述べています。「日常的にこのようなツールを使いこなし、技術面やビジネス面について相談に乗ってくれる人とともに作業できれば、誰でも成果を出すことができます」

Meissner 氏と Hargreaves 氏のチームでは、専門知識以外においても、専任チームと直接関わることを高く評価しています。「このツール自体も優れていますが、それより重要なことは関係性です」と Meissner 氏は述べています。「他のどのベンダーよりもパーソナルなものであり、必要なことを意識でき、素晴らしい人々とつながることができます」

Meissner 氏の LinkedIn の投稿からの抜粋

最初の取り組みが成功して以来、アドバイザリー サービスは、Lendi Group との連携のもと、Productboard に代わって Jira Product Discovery の使用を拡大し、BMC Helix から Jira Service Management に切り替え、資産管理のためにアセットを実装し、効率を高めるために Atlassian Automation を統合するなど、新しいソリューションとその最適化に取り組んでいます。「アセットと自動化でできることには驚かされました」と Meissner 氏は述べています。「大いに生産性を高めることができます」

「アトラシアンより優れたエコシステムはないでしょう」

信頼できるアトラシアンのアドバイザーのサポートを受けてプロセスを改善し、統合された System of Work でチームをまとめたことによって、Lendi のチームは規模を拡大し、オーストラリアの住宅ローン市場での地位確立に乗り出すことができました。「私にとっての大きな変革は、すべてのツールが相互に通信できることです。どこへ進むべきか、どのように機能するのかを探すためにコンテキストを切り替える必要はもうありません。ツールはなじみやすく、他のツールほど難しくはありません」と Meissner 氏は述べています。「アトラシアンより優れたエコシステムはないでしょう」

Lendi Group Logo

Lendi Group について

Lendi Group には、オーストラリア全土でナンバーワンの住宅ローン プラットフォーム、1,300 を超えるブローカーのネットワーク、600 人のエキスパートを抱える本社チーム、800 億ドルを超える貸付があり、国内各地に 230 を超える店舗を構えています。その住宅ローン商品とサービスは、象徴的なオーストラリア ブランドかつデジタル ディスラプターである Lendi ブランドとして市場に投入されています。

業界

ソフトウェア

ユーザー数

800

場所

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