Slack へ移行する
どのサービスから移行しますか?
Hipchat Cloud
注意: データをエクスポートする必要がない場合は、Slack を今すぐご利用になることができます。ここからサインアップしてください。
Step 1: データをエクスポートする
あなたのグループのデータをエクスポートするには、以下の手順に従ってください。この作業を行うには、Hipchat のグループ管理者である必要があります。
- ご利用の domain.hipchat.com/admin/ にログインします。
- [データをエクスポート] タブをクリックします。
- エクスポートするデータを選択します。
- [パスワード] および [パスワードの確認] フィールドで、アーカイブファイルを保護するためのパスワードを作成します (このパスワードは保存されません)。
- [エクスポート] をクリックします。エクスポートが完了すると、管理者コンソールからデータを使用できるようになります。
Step 2: Slack にデータをインポートする
Slack にデータをインポートする準備ができました。以下に説明されている手順に従ってください。
- slack.com/migration/atlassian にアクセスします。
- サインインするか、新規に Slack ワークプレイスを作成します。
- Hipchat からエクスポートされたファイルをアップロードします。
- ユーザーを選択します。
- ルームを選択します。
- 設定を確認し、インポートを行います。
Hipchat Server / Data Center
注意: データをエクスポートする必要がない場合は、Slack を今すぐご利用になることができます。ここからサインアップしてください。
Step 1: データをエクスポートする
Hipchat Server: Group Export Dashboard に最新のアップデートが反映されていることを確実にするために、Hipchat Server を最新バージョンにアップグレードすることを強く推奨します (推奨されるデータエクスポートの方法)。最新バージョンにアップグレードできない場合は、管理者自身がコマンドラインインターフェイスを介して、データをエクスポートすることができます (下記参照)。
Hipchat Data Center: Group Export Dashboard へのアクセスを得るために、Hipchat Data Center を最新バージョンにアップグレードすることを強く推奨します (推奨されるデータエクスポートの方法)。最新バージョンにアップグレードできない場合は、管理者自身がコマンドラインインターフェイスを介して、データをエクスポートすることができます (下記参照)。
Group Export Dashboard:
- Hipchat Server に設定されているドメイン名でログインします (例: hipchat.yourcompany.com)。
- [サーバー管理] > [エクスポート] をクリックします。
- エクスポートするデータを選択します。
- [パスワード] および [パスワードの確認] フィールドで、アーカイブファイルを保護するためのパスワードを作成します (このパスワードは保存されません)。
- [エクスポート] をクリックします。エクスポートが完了すると、ファイルをダウンロードするためのリンクがメールで送信されます。
コマンド ライン インターフェイス (CLI):
- CLI に移動します。
- 「hipchat export --export -p your_password」 と入力します。
- エクスポートが完了すると、ファイルをダウンロードするためのリンクがメールで送信されます。
Step 2: Slack にデータをインポートする
Slack にデータをインポートする準備ができました。以下に説明されている手順に従ってください。
- slack.com/migration/atlassian にアクセスします。
- サインインするか、新規に Slack ワークプレイスを作成します。
- Hipchat からエクスポートされたファイルをアップロードします。
- ユーザーを選択します。
- ルームを選択します。
- 設定を確認し、インポートを行います。
Stride
注意: データをエクスポートする必要がない場合は、Slack を今すぐご利用になることができます。ここからサインアップしてください。
Step 1: データをエクスポートする
グループのデータをエクスポートするには、以下の手順に従ってください。この作業を行うには、Stride のグループ管理者またはサイト管理者である必要があります。
- domain.atlassian.net/admin に直接アクセスして、管理者パネルに移動します (あるいは Stride を開いて左下の [設定] を選択し、[管理者] タブを選択して、すべての管理者の設定を表示します)。
- [アプリケーション設定] の左下にある [Stride] をクリックします。
- [エクスポートを作成] をクリックします。
- エクスポートするデータを選択してください。エクスポートは自動的に (選択した会話に含まれる) ファイルをリンクとして取り込みます。このリンクはエクスポートのタイミングから 14 日で失効するので、それまでに Slack へデータをインポートする準備を済ませてください。インポートが完了すれば、失効されることはありません。
- [パスフレーズ] および [パスフレーズ確認] フィールドで、アーカイブファイルを保護するためのパスワードを作成します (このパスワードは保存されません)。
- [エクスポート] をクリックします。エクスポートが完了すると、管理者画面で確認することができます。
Step 2: Slack にデータをインポートする
Slack にデータをインポートする準備ができました。以下に説明されている手順に従ってください。
- https://my.slack.com/services/import に移動し、[Hipchat と Stride] を選択します。
- Stride からのエクスポートを Stride のエクスポートリンクからアップロードし、エクスポートを作成したときに作ったパスフレーズを入力してください。このエクスポートに含まれるファイルのリンクは、エクスポート作成から 14 日で失効するため、ご注意ください。14 日経過後は、新たにエクスポートを作成する必要があります。
- 以下のオプションから選択して、インポートするユーザーを選択します。
- 新規ユーザーを作成し、招待する
- Stride のユーザーを新しい Slack のメンバーとして追加するには、ワークスペースに参加するよう招待してください。
- 非アクティブメンバーとしてユーザーを作成する
- このオプションではメッセージの履歴は保持されますが、ユーザーは Slack に追加されません (非アクティブメンバーとして表示されます)。これらのユーザーは、後でワークスペースに参加するよう招待できます。
- ユーザーを作成せず、メッセージのみインポートする
- Slack にユーザーのメッセージのみインポートします。メッセージはユーザー名と関連付けられますが、メンバーのプロファイルは作成されません。
- ユーザーを追加せず、メッセージもインポートしない
- Slack に追加しないユーザーを除外するには、このオプションを使用します。
- 新規ユーザーを作成し、招待する
- インポートするルームを選択します。Slack にインポートしたルームはチャネルになります。
- 新しいルーム (チャネル) を作成
- ルームをインポートしない
- 手動で設定
- インポートを実行します。インポートするユーザーとルームの概要を確認します。[インポート] をクリックして終了します。
- 注: インポートを取り消すには [Reverse Import (インポートを取り消し)] ボタンを使用します。この操作により、インポートされたルームやメッセージは Slack のワークスペースから削除されますが、ユーザーは削除されません。