【非技術部門向け】開発元が共有:Jiraで実践する、ノンテク分散チームの業務管理

分散型ワークを実践するアトラシアンの非技術部門が、Jira Work Management や Jira Product Discovery 、Confluence をどのように活用しながら分散型チームワークを実現しているのかについて、よくある課題を交えながら具体的な活用方法をご紹介します。

イベント概要

コロナ禍で世界的に分散型ワークの需要が高まったのち、オフィス出社への揺り戻しがありつつも、オフィス勤務とリモート勤務を組わせたハイブリッドワークの導入は継続傾向にあります。新しい働き方の模索にあたって、よりフレキシブルなワークスタイルを実現する環境を整備していくことは、現代の組織運用にとって重要な課題のひとつです。

Jira をはじめとした、チームのコラボレーションと生産性向上に役立つ製品群を開発しているアトラシアンでは、「TEAM Anywhere」というポリシーをいち早く導入し、従業員は働く場所にとらわれることなく、オフィスでも自宅でも、あるいはその両方でも柔軟に働くことができます。

本ウェビナーでは、分散型ワークを実践するアトラシアンの非技術部門が、「アイディエーション」「プランニング」「実行」「レポーティング」といった各業務フェーズにおいて、Jira Work Management (ビジネスプロジェクト管理)や Jira Product Discovery (アイディエーション)、Confluence (コラボレーション)といったアトラシアン製品を活用しながらどのように分散型チームワークを実現しているのかについて、よくある課題を交えながら具体的な活用方法をご紹介します。

主なトピック

  • アイディエーションにおけるよくある課題と Jira Product Discovery や Confluence の活用方法
  • プランニングにおけるよくある課題と Jira Work Management の活用方法
  • 実行時のよくある課題と Jira Work Management の活用方法
  • レポーティングにおける Confluence と他製品の連携
     

このような方におすすめです

  • デジタル・ファースト時代に対応した業務管理手法を模索している事業部門、人事部門、総務部門などの方
  • 全社的な働き方の改革に取り組む情報システム部門の方
  • 業務プロセスや業務フローの効率化・改善に関心のある方
     

開催日程での参加が難しい場合も、セッション後にレコーディングが視聴できる URL を送信させていただきますので、ぜひご登録ください。
 

対応ご視聴環境

  • Windows 10以降 (最新のMicrosoft Edge, Firefox 又は Chrome)
  • Apple Mac OS 10.10以降 (最新のFirefox, Safari 又は Chrome)
  • Android 9以降 (最新のChromeのみ)
  • Apple iOS 12以降 (最新のSafariのみ)
     

注意事項

  • 非対応のバージョンの Windows または Mac オペレーティングシステムをお使いの場合、イベントの視聴に問題が生じる可能性があります。
  • チャット機能からいただいた質問は、時間の都合上、すべてお答えできない場合があります。
  • 本 Web セミナーの登録がうまくできない場合は、ブラウザのキャッシュ削除をいただき、再度お試しいただければ幸いです。それでも解決しない場合は、kkevents[at-mark]atlassian.com までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
    ※ [at-mark]を「@」に置き換えてください。
     

スピーカー

酒井 優治

アトラシアン株式会社 ソリューションエンジニア

2021 年にアトラシアンに入社し、テクニカル サポート エンジニアとして Jira、 Confluence、Bitbucket 製品のサポート業務に携わる。現在はソリューション エンジニアとしてアトラシアン製品を通じて「チームワークの力」を発揮できる組織作りをサポートしている。

野崎 馨一郎

アトラシアン株式会社 エバンジェリスト

米系通信事業者や IT 企業で PM、プロダクト マーケティング、アジア 14 カ国担当エバンジェリスト、異文化 D&I チームのグローバル共同議長を経験。LinkedIn ジャパンによる LinkedIn「クリエイター・オブ・ザ・イヤー 2021」に選出。日経新聞社「日経ビジネススクール オンデマンド」講師。アトラシアンの「あらゆるチームの可能性を解き放つ」ミッション実現のため、広くメッセージと考え方を啓発する役割を担う。