
必須のマージチェック
マージ前にプルリクエストを全員でレビューすることで、一貫性を強化してエラーを減らします。そのためには、複数の承認ステップ、スムーズなビルド検証などが必要です。
デプロイ権限
デプロイのスピードを落とさずにコントロールを強化できます。デプロイできるユーザーと、どのブランチから特定の環境にデプロイできるかを制限する権限を設定できます。

2FA の義務付け
パスワードが漏えいした場合でもデータを保護できるため、チームのアカウントのセキュリティが強化されます。
IP 許可リスト登録
以前に安全が確認されている IP アドレスからのみ操作 (表示、プッシュ、クローン作成など) を行うようにします。
プロジェクトとワークスペースのアクセス トークン
特定のリソースへの API と Git アクセス権を持つアクセス トークンを利用して、プロジェクトとワークスペースにきめ細かいアクセス管理制御を追加します。
機能比較
ユーザー | ||
---|---|---|
ユーザー制限 ? | Standard 無制限 | Premium 無制限 |
ビルド時間 ? | Standard 2,500 分/月 | Premium 3,500 分/月 |
無制限プライベートリポジトリ ? | Standard ✓ | Premium ✓ |
Jira Software との統合 ? | Standard ✓ | Premium ✓ |
Trello 統合 ? | Standard ✓ | Premium ✓ |
CI/CD ? | Standard ✓ | Premium ✓ |
マージチェック ? | Standard ✓ | Premium ✓ |
必須のマージチェック ? | Standard | Premium ✓ |
デプロイ権限 ? | Standard | Premium ✓ |
IP 許可リスト登録 ? | Standard | Premium ✓ |
2 段階認証必須 ? | Standard | Premium ✓ |
プロジェクトとワークスペースのアクセス トークン ? | Standard | Premium ✓ |
SAML ベースの SSO ? | Standard Atlassian Access | Premium Atlassian Access |
Priority サポート ? | Standard Atlassian Access | Premium Atlassian Access |
Git Large File Storage ? | Standard 5 GB | Premium 10 GB |
Cloud のあらゆる層にセキュリティを組み込み
転送中のデータの暗号化
公共ネットワークを使用した転送時は、すべてのデータを TLS (Transport Layer Security) 1.2+ により暗号化し、許可されていない開示や変更を防ぐために Perfect Forward Secrecy (PFS) を採用しています。
セキュリティキーのサポート
ハードウェアセキュリティの追加レイヤーによって 2 要素認証を強化します。Bitbucket では FIDO U2F 標準に準拠したセキュリティキーデバイスをサポートしています。
SOC II と GDPR に準拠
当社は、SOC II、SOC III、PCI DSS、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27018、GDPR などの業界標準認証を取得して、データを保護することに投資してきました。