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ホワイトボードを使用したビジュアル コラボレーション

ブレーンストーミングを成果物にするにはどうすればよいでしょうか。Confluence のホワイトボードでアイデアを実行可能なタスクに簡単に変換して、チームでコラボレーションできます。始める準備はできていますか?

Confluence を離れることなく、ブレーンストーミング、視覚化、アイデアの実践ができます。ブレーンストーミングを実践に移すことが、手作業による困難な作業になってはいけません。Confluence ホワイトボードは、このプロセスをできる限り円滑に行えるように設計されています。

  • 制限のない柔軟なキャンバスで、チームとリアルタイムでコラボレーションする
  • 付箋、テキスト、図形、コネクタによってアイデアを視覚的に表現し、プロセスを計画する
  • 外部ツールからコンテンツやメディアを埋め込み、コンテキストを追加する
  • 付箋を Jira 課題と Confluence ページに変えて、アイデアを実践する


ホワイトボードを作成する

ホワイトボードを作成する準備が整ったら、以下のステップに従います。

  1. ホームから、または希望するスペースで、ページ上部の [作成] ボタンをクリックします。
  2. ドロップ ダウンから [ホワイトボード] を選択します。
  3. ギャラリーからテンプレートを選択して始めるか、空白のページから始めます。
  4. タイトルを追加したら、いよいよ作成を始められます。
  5. 右上の [共有] ボタンをクリックして、チームと共有するようにします。

テンプレートを使用してページを作成する

ホワイトボード タスクバー

Confluence ホワイトボードは直感的な機能を備えた、柔軟で制限のないキャンバスで、優れたアイデアを視覚化できます。利用できるツールの概要は次のとおりです。

  • 付箋
  • Text
  • ライン コネクタ
  • スタンプと付箋
  • 画像
  • リンク
  • テンプレート

ヒント

スタンプ コレクションを活用して、ホワイトボードに色を取り入れて楽しく使用しましょう


アイデアをアクションに変える

アイデアが浮かんだら、次はそれに基づいてアクションを実行しましょう。ホワイトボードと他のアトラシアン ツールは緊密に統合されるため、チームが考える場所と行動する場所の間のギャップを埋めることができます。ホワイトボードをアトラシアン ワークフローとシームレスに統合する方法は次のとおりです。

ホワイトボードから Jira 課題の指示を作成する: 付箋や図形を 1 つ以上の Jira 課題に変えます。

  • テキスト付きの付箋または図形を選択します。
  • フローティング ツールバーで [+ Jira 課題を作成] を選択します。
  • ピッカーのオプションでサイト、プロジェクト、課題タイプを選択します。必須入力フィールドは、選択したプロジェクトと課題に応じて更新されます。
  • 必要なフィールドすべてに入力して、[作成] を選択します。
  • スマート セクションを作成して Jira で一括アクションを実行する
  • 全体像を把握するために必要な計画と添付ファイルを埋め込む

Jira 課題をホワイトボードにインポートする: 1 つ以上の Jira 課題を検索してホワイトボードにインポートします。

  • ツールバーの Jira ツールをクリックして、Jira 課題のインポート ダイアログを開きます
  • プレーン テキストによる検索方法:
    • 検索フィールドにクエリを入力します。
    • インポートする課題をリストから必要なだけ選択します。
    • [課題をインポート] を選択します。

  • JQL による検索方法:
    • 検索バーの近くにある [JQL] を選択します。
    • 検索フィールドに JQL クエリを入力します。
    • インポートする課題をリストから必要なだけ選択します。
    • [課題をインポート] を選択します。

ホワイトボード全体を Jira、Confluence、または Trello に埋め込む: 目的のツールにリンクを貼り付けることで、ホワイトボードをプロジェクト ポスター、ロードマップ、カンバン ボードなどに簡単に埋め込むことができます。

ヒント

リンクをコピーしてホワイトボードに貼り付けるだけで、外部コンテンツを埋め込むことができます。他のアトラシアン ツールや選択したサードパーティ ツールからのリンクは、URL から複数の表示オプションを備えたスマート リンクに自動的に変換されます。

Confluence ページでのコラボレーション

Confluence で効果的にコラボレーションする方法をご覧ください。

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