Jira Serverのモバイルアプリで、どこからでもプロジェクトを進める – iOSおよびAndroid用モバイルアプリを公開

働き方が多様化する今、職場のデスクを離れてもプロジェクトを進められたら便利ではないでしょうか。そこでこの度、Server/Data Center版のJira Software向けにJira Serverモバイルアプリを公開しました。これでどこにいてもプロジェクトの管理・進行が可能になります。

※この公開により、Jira CloudとJira Server、2種類のモバイルアプリが提供されます。どちらを使用すべきかわからない場合は、こちらをご覧ください。

ボードを管理

Jira Serverのモバイルアプリを使用すると、プロジェクトやボードを検索・参照して、あなたのチームが携わるすべての課題の最新情報を入手できます。また、ボードの作成・編集・更新や、進行中の作業状況の確認、課題のステータスの変更もこのアプリで行えるため、こうした作業に通勤中に対応し、準備ができた状態でオフィスで席に着くことができます。

Jira Serverモバイルアプリ

リアルタイムで進捗確認

担当している課題やウォッチしている課題の更新情報についての通知を、リアルタイムで受け取ることができるため、状況を把握するためにデスクにいる必要がありません。Settings(設定)メニューにアクセスして、通知を受けたい内容とタイミングをカスタマイズできます。

Jira Serverモバイルアプリで外出先からコラボレーション

管理者の皆様へ
Jira Serverのモバイルアプリをお使いいただくためには、下記の条件を満たしている必要があります:
– Jira Server 8.3 以上で動作中
– エンドユーザーのデバイスからのサイトアクセスが許可されている(例えば、公開されているインターネット上にない場合、VPN経由)

詳しくは、Jira Serverモバイルアプリについてのドキュメントをご確認ください。

この新しいJira Serverモバイルアプリを使用して、どこからでもチームと連絡を取り合いながら仕事を進めましょう。また、新しい機能の追加も予定していますので、お見逃しなく。AppStoreやGoogle Playからのフィードバックもお待ちしています。