*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2010 年 2 月 17 日、Peter Moore 投稿 “FishEye & Crucible 2.2 Released – Now with Git and ClearCase!“
FishEye (フィッシュアイ) & Crucible (クルーシブル) チームは、FishEye 2.2 と Crucible 2.2 がダウンロード可能になったということを発表でき、満足しています。これらのリリースは、2.0 で導入され、2.1 で洗練されたユーザーインターフェースの上にビルドし続けられています。
新しくサポートされたバージョン管理システム – Git & ClearCase
SubversionやCVS、およびPerforceに加えて、FishEye 2.2 は正式にGit & ClearCase をサポートしました。Gitのような新しいオープンソースのSCMと同時に、ClearCaserのような成熟した商用 SCM のサポートを発表することは、FishEyeの多用途性を物語っています。利用可能で最も人気のある5つのバージョン管理システムをサポートすることにより、FishEyeは他の何よりも、多くのチームでコードを共有するための人気のある方法を提供できることになりました。
Crucible はしばらくの間、”lightSCM” プラグインを介して、Git & ClearCaseのサポートを提供してきましたが、今後は FishEye を介してより速く、より深く統合され、Crucible ユーザーは恩恵を受けることができます。
FishEye ハイライト
Crucible ハイライト
- パッチアンカー – SCM のリビジョンにリンクするパッチ
- モデレーターなしのレビュー
- 強化されたレビュー作成&編集
- JIRA へ直接、時間を記録
- 多くのユーザーインターフェース微調整
データベースドライバーのバンドルやいくつかの新しい管理者オプションを含む、舞台裏で行われているその他の改良点ももちろん追加されています。現在メンテナンスをお持ちの全てのお客様(過去12か月以内に購入された皆さんを含みます)はもちろんアップグレードをすることができます。つまり、どうぞ遅れないように、アップグレードの計画を今立てて下さい!
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