*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2011 年 7 月 12 日、Ken Olofsen 投稿 “Introducing Bonfire 1.0 – Rapid agile testing for JIRA“
*原文 : 2011 年 7 月 12 日、Ken Olofsen 投稿 “Introducing Bonfire 1.0 – Rapid agile testing for JIRA“
アトラシアンサミット 2011 にて Bonfire ベータプログラムを発表してからほどなくして、ここに Bonfire for JIRA の正式リリースを発表できることをうれしく思います。
Bonfire は QA チーム、テスター、開発者、あるいは本当に誰もが使えるツールです。テストを行っているウェブアプリケーションから直接、包括的なバグ報告を素早く作成することができます。
テスターが Bonfire を気に入る理由
リリース日が近づくにしたがって、ほとんどのアジャイル開発チームが受けるプレッシャーがどんなに大きなものか知っています。
直前に追加された機能を開発者が詰め込もうとする一方で、QA チームの人手が絶望的に不足していることは珍しいことではなく、検証すべきバグ修正の山はどんどん増えていきます。この危機的な時に、テスターがもっとも避けたいことは、ツールによりスローダウンさせられることです。
“doing user testing of prototype this week, thanks @atlassian ; #bonfire is really speeding up the feedback/fix loop”
(訳:今週、プロトタイプのユーザーテストを実施できた。 @atlassian のおかげ; #bonfire は本当にフィードバック/修正のループをスピードアップさせた)
– @mifii via twitter
そして、そこが Bonfire が必要とされるところです。以下のいくつかの特徴により、手動テストを実行する皆様にとって Bonfire が貴重なツールとなります:
- アプリ内バグ報告 – Bonfire はブラウザーエクステンションであるので、テストを行なっているウェブアプリケーションから一度も離れることなく、バグや機能改善リクエストを素早く送信することができます。
- 注釈付きスクリーンショット – 画像は1000の言葉にも値しま