デブサミ2016 セッション資料公開【19-B-6】

デブサミ2016

アトラシアンでは今年もデブサミ2016に協賛いたしました。今年のブースは、Fun をテーマとして、JIRA シリーズのイースターエッグであるインベーダーゲームを使ったタイムアタックを行いました。

思った以上に白熱!し、最高タイムは23秒という驚異的な記録に!パートナー企業様であるサムライズム様も企画に相乗りくださり、とても盛り上がりました。ブースもセッションも、製品を前面にださない姿勢をとりました。

 

ビジネス駆動開発からソフトウェア駆動ビジネスへ

セッションでは、継続的デリバリーが必要となったソフトウェア開発現場のデモンストレーションから開始し、ソフトウェア開発現場で培った知見、ツール活用は、ビジネスシーンで活かされる時代になったということをお伝えしました。デベロッパーはこれからイノベーティブなソフトウェアを作り続けるだけではなく、ワークスタイル アーキテクトなど、知見を活かした活躍の場が広がっていきます(これについては長沢は2007年にマイクロソフトのエバンジェリストに就任した当初から言い続けています)。

ぜひ、デベロッパーの可能性を最大限に。

セッションで少し紹介しましたが、この “流れ” は、JIRA の製品体系の進化でも実証済みです。JIRA を JIRA Core, JIRA Software, JIRA Service Desk の3製品構成にしたのは、世の中の流れ、時代の要請にアラインした結果です。よりシンプルに結果にコミットするための JIRA Core, より複雑な業務であるソフトウェア開発でチカラを発揮できる  JIRA Software, ヘルプデスクだけでなく、あらゆる業務をサービス化する JIRA Service Desk。そしてあらゆる業務とソフトウェア開発とITマネジメントが融合した世界観で、その中心には、どのチームも活用している JIRA シリーズがあることになります。分散、分断されたツールとさよならして、デベロッパーとしての提案力をつけてください。

セッション資料を無音声動画にしたものも公開してあります。