Bitbucket CloudのPremiumプランでアップタイムSLA (可用性保証) を開始

規定以上のダウンタイム発生時に費用が補償されます

2022年10月4日より、Bitbucket CloudのPremiumプランにおいて、クラウドの主要製品であるJira Software、Jira Service ManagementおよびConfluenceと同様に、規定以上のダウンタイム発生時に費用が補償されるアップタイムSLAの提供を開始いたしました。

これにより、Bitbucket Cloudの主要機能の可用性が、特定の月に99.9%を下回った場合、お客様は次回の請求に対して、クレジットとして割引形式の補償をリクエストできるようになりました。クレジットをリクエストするには、サービス レベル アグリーメントに記載されている手順に沿って申請ください。

なお、アップタイムSLAの対象となる製品機能については、保証対象のエクスペリエンスのページをご覧ください。

Bitbucket Cloudへの移行を希望されるお客様にとって何を意味するのか

費用が補償されるアップタイムSLAをBitbucket Cloudで提供開始することにより、お客様が期待される信頼性の保持をお約束することを意味します。

弊社は、保証対象のエクスペリエンスとなる製品機能を追加することで、この分野への投資を継続してまいります。

Premiumプランは、Standardプランとはどのような違いがあるか

Premiumプランは、エンタープライズ チーム向けに構築されています。Premiumプランでは、管理者は IP許可リストやデプロイメント権限といった、あらかじめ用意されたきめ細やかなセキュリティ機能を利用でき、この度、サービスレベルで費用が補償されるアップタイム SLA も含まれるようになりました。

本発表について、ご不明な点がある場合は、Atlassian Communityでお気軽にご質問ください。有償プランをご利用の場合は、サポートチームへお問い合わせください。