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サーバー製品への投資


リリース内容

過去 1 年間、アトラシアンは全製品において、お客様の信頼に応えられるプラットフォームの構築に努めてまいりました。当社のサーバー製品の過去の改良点をいくつか紹介します。

Jira Software および Jira Work Management (Jira Core)

  • ユーザーからのインデックス リクエストのパフォーマンスが向上: インデックスの検索ツールとキャッシュに追加の変更を加えて、パフォーマンス速度を改善させました。バックグラウンドでの再インデックス、SLA の再計算、DVCS の再インデックスなどの再インデックス タスクは、インデックスの完全な一貫性を保持した状態で、少なくとも 10% 高速になっています。詳細についてご確認ください
  • DVCS アカウントの改善: アカウントとリポジトリの管理に関するパフォーマンスとエクスペリエンスを改善するために、DVCS アカウント ページを全体的に再設計したほか、統合に使用される画面を整理して検索機能を追加しました。詳細についてご確認ください
  • 重複したユーザー アカウントをより簡単に発見: Jira Server プラットフォーム REST API を拡張して、新しい方法を追加しました。これによって、管理者が重複アカウントやそれらの保存先をこれまでよりもはるかに簡単に監視できるようになります。詳細についてご確認ください
  • インデックス リクエストの優先度の高いキュー: このキューを 2 つに分けました。1 つはユーザーが作成したインデックス リクエストの処理用、もう 1 つは他のすべてのリクエスト用です。ユーザー リクエストが優先されるようになり、すべてを高速かつ整理された状態に保てるようになりました。詳細についてご確認ください
  • 基本認証を無効化することで Jira の安全性を保持: 複数の ID プロバイダーの追加に併せて、ログイン ページと API コールの基本認証を無効化する方法を追加しました。基本認証はシングル サインオンよりも安全性が低いため、SSO に切り替えて基本認証を完全に無効化することをお勧めします。詳細についてご確認ください
  • 画面にすばやく移動する: 画面の表示ページに、検索フィールドとページネーションを追加しました。結果をすばやく読み込めるほか、お探しの画面を簡単に見つけられるようになります。詳細についてご確認ください
  • 継続的なセキュリティの改善: 脆弱性管理プログラムを含むセキュリティ対策の改善によって、メリットを得られます。中核となるコンポーネントやサードパーティ製のライブラリを定期的に更新して、お客様が最新かつ最も安全なバージョンにアクセスできるようにします。詳細についてご確認ください

Confluence

  • 詳細なトラブルシューティング: ログのマーク付け、専用のログ ファイルへのアクセス、既定のアクセス ログの有効化など、新しいトラブルシューティング機能によって、問題の特定とトラブルシューティングがはるかに簡単になりました。詳細についてご確認ください
  • 診断情報へのアクセス: 初期設定でスレッド名にユーザー名とリクエスト URL を含めるようにしています。これによって、課題をすばやく特定してトラブルシュートできるようになります。詳細についてご確認ください
  • 継続的なセキュリティの改善: 脆弱性管理プログラムを含むセキュリティ対策の改善によって、メリットを得られます。中核となるコンポーネントやサードパーティ製のライブラリを定期的に更新して、お客様が最新かつ最も安全なバージョンにアクセスできるようにします。詳細についてご確認ください

本ページに掲載されている情報は、適用予定日を提供する際の、不確実性を伴う将来の見通しに関する記述を含みます。すべての将来の見通しに関する記述には、既知および未知のリスクと不確実性が含まれており、変更される可能性があります。