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クラウドにおけるデータ管理の真実

データ。それは、現在のビジネスの世界における至高の目標です。

データによって、顧客に良いサービスを提供できますが、すべての力がそうであるように、その扱いには相応の責任が伴います。顧客、従業員、ビジネスを行う国の法律に対する責任です。

そのため、データの安全性と管理は、ビジネスでのクラウドの活用における最も一般的な懸念の一例と言えます。

良いお知らせです。アトラシアンは、データの安全性とデータ管理の容易さのどちらも重視しています。クラウドにはデータ リスクが伴うという一般的な思い込みを、当社は打破する必要があります。

思い込み:「クラウドではデータが危険にさらされる」

実際、最近、ほとんどの企業 (94%) は、クラウドの方がデータのセキュリティを保てると答えています。

それには、多くの理由があります。まず、開発者の 48% がセキュリティに時間を割けないと答えていることです。つまり、社内にデータを置いておくと、そのセキュリティは高確率で後回しになります。また、クラウドはゼロトラスト アプローチを採用しています。ゼロトラスト アプローチでは、通常のオンプレミス システムの単一セキュリティ チェックではなく、多重セキュリティ チェックでデータを保護します。

当社のクラウド製品にはセキュリティ機能がしっかりと組み込まれています。お客様のデータを守るため、クラウド サービス全体での転送時および保存時の暗号化バグ報奨金プログラムのような社外脆弱性調査など、さまざまな管理法を採用しています。

何十年にもわたって、エンタープライズ セキュリティ コントロールは、大企業を保護するために構築された一本の防衛線で構成されていました。しかし、企業技術空間はただ防衛線の内側を保護するだけだった時代から大きく変化しました。

ゼロ トラストを始めましょう。ゼロ トラストは、現代の職場で日増しに増えるセキュリティ上の課題に対応する新たなセキュリティ モデルであり、業界の専門家が採用しています。ゼロ トラストは、組織が企業内のすべてのエンドポイントとすべてのユーザーを保護するために 1 つの大きな防衛線を設けるという発想から脱却する枠組です。

ゼロ トラスト セキュリティ ガイド

当社の「ゼロ トラスト セキュリティ ガイド」をダウンロードするか、当社の Trust Center で Atlassian Cloud セキュリティについて確認してください。

思い込み:「クラウドでは、自分のデータが保存される場所を管理できない」

アトラシアンでは、通常、データを可能な限り貴社のユーザーに近い場所に保存します。さらにきめ細かな管理が必要ですか? 新しいエンタープライズ向け Atlassian Cloud プランでは、データの保存場所を選択できます。つまり、ビジネス ニーズまたは法的要件に基づきデータのサブセット (チケット、ページなど) をホストする場所を選択できます。

思い込み:「クラウドでは、データベースに直接アクセスできない」

これは技術的には正しいですが、利用上の問題にはなりません。Jira REST API と Confluence REST API によって、ツールに直接アクセスできます。また、その他に不明な点があれば、アトラシアン コミュニティがサポートいたします。

実際に、昨年、当社はクラウドに移行する顧客向けにトップ BI ツールと戦略を発表しました

思い込み:「サードパーティ アプリまたは統合を使用すると、自分のデータを管理できなくなる」

それは間違いです! 顧客情報のプライバシーを保護するため、当社の API はユーザー情報をマスキングします。つまり、Marketplace アプリがアクセスできるのは、ユーザーが公開するよう設定した個人データのみです。第三者は、許可なくデータにアクセスできません。

Marketplace アプリのセキュリティの詳細については、Trust Center でご確認ください。

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